「いいこだもん」 なかなかよいと思う みんなの声

良い子を「演じる？」のも疲れます。
ロラが良い子でいられるのは、お母さんに認めてもらいたいから。
でも、頑張りきれないこともあるよね。
無理は疲れます。
時々クラッシュしながら、育っていくのですよね。
子どもの成長を優しく、抱擁する気持ちで見守りたいですね。

こどもは、ママがだ〜いすき。
だから、ママに褒められると嬉しくなります。
幸せになります。

ちょっと、がんばってみたくもなります。

でも、やっぱりできないこともあります。
できなくてふてくされてると、
「だめ」とママはしかります。しかることも大切。
そのかわり、しかるのはその時だけ。

そのあとは、やっぱりほめてあげます。

褒めることは、とっても大切。
そして、褒めてだっこしてあげると、
こどもは、気持ちいいし、元気が出てきます。
自分に自信がつくんですね。

ロラのママのように、褒めて育てることは大切だと思います。

ハムスターが主役の絵本です♪
自分で「いいこだもん」って言っちゃう
ところが、とってもかわいいんです♪
絵もとってもかわいくて、ハムスターの
表情が印象に残る絵本です！！
ハムスター好きの私にはたまりません♪

子どもの気持ちに寄り添って、ほめるお母さんの様子があったかくて素敵です。
読みながら、こんなお母さんになりたいな、と、思いました。
息子もこの本が好きで、ぼろぼろになるくらい読みました。
文章が簡単で繰り返しが多く、子どもが楽しく読める本だと思います。

日常では子供に褒めることより、ついつい叱ってしまったり、小言を言ってしまったり・・・が圧倒的に多いな〜と思います。この絵本を読んで、改めて褒めることの大切さを感じました。
特にハムスターのロラが褒められて、お母さんにギュッとされている時の表情がなんとも言えないくらい可愛いんですよ！
褒められた時の子供ってとてもいい表情をしますよね〜認めてあげることも大切だと感じさせてくれた１冊です。

褒めることって大切だな〜と、改めて感じた1冊でした。
ハムスターの子供が何かしていると必ず褒めてくれるお母さん。
でも途中で嫌になってしまうときもあるんですよね。
私なら最後までやりなさいって怒ってしまったかも・・
でもこのお母さん絶対に怒らずにいいところを褒めてあげるんですよね。
「いいこだね」は、やる気を育てる言葉ですね。