はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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4件見つかりました
七人のふしぎなじいさまたちが、隋の侵略から高句麗の国を守ったというお話です。 話がスッキリしているので、子どもたちにも分かりやすいお話ではあります。 ただ、このてのお話は国の歴史を伝えるか、国を守るというテーマをあらかじめ子どもたちに準備しておくかしないと、ただ聞いただけに終わって、印象に浅い絵本になってしまうのではないかと思いました。 読み手も歴史を勉強しないといけない絵本です。
投稿日:2014/01/18
7世紀のはじめの高句麗が 随に攻められた時のお話です この時代の 戦争(侵略戦争?) 戦争は 恐ろしいですね 「じゃまものは きりころし いえは やきはらえ」 その命令に従う家来たち 子供たちや たくさんの人々が殺される 戦争! このときに現れた 七人のじいいさまが 高句麗を救うというお話なんですが、 本当にあった話かは分かりませんが とにかく 高句麗を救ったんだ! 神様だったのでしょうかね? 私たちは 過去の歴史の上に今行かされているんだと思いました 遠山さんの絵が柔らかで戦争の恐ろしさは和らいでいるように感じましたが 戦争は 人を 殺し 悲しいですよね! この 七人のじいさまのように 戦争から守ってくれるとは限りませんからね・・・・・ 今でも七仏事があるのなら 一度訪れたいですね 子供たちには 難しいかな? この絵本は
投稿日:2010/09/27
「朝鮮の民話絵本」シリーズだそうです。 観光区の絵本はたくさん出ていますが、朝鮮半島全域を含めたものは、まだ日本の翻訳絵本には少ないかと思います。 なので、少々他の韓国絵本に比べると、やっぱりちょっと雰囲気が違いました。 題名からは想像つきませんでしたが、7世紀ごろの高句麗地方の歴史(戦争)ものだったし。 この7人のじいさまたちは、お地蔵さんか何かだったのかな〜。 民話とはいえ、民族間の争いが物語の主軸なので、あまり小さいお子さんにはお勧めできません。小学校の中学年以上のお子さんにいかがでしょう?
投稿日:2010/02/14
愛国心の強い朝鮮の民話。 外国の民話と言うことを聞いて友人宅から借りてきました。 表紙に描かれたお坊様の様な雰囲気漂う絵からは想像も付かないほどの 小さな国、高句麗を襲ったきょだいな国、隋の惨たらしい侵略のお話しでしたが 侵略を目の前に隋の兵士達が不思議な力によって屈せられた。 その事をたたえ、現在もあがめ続けるという朝鮮の国を愛する姿勢がしっかりと 現れてるさくひんだな〜って感じます。 それにしても、この国を救うきっかけになった七人のじいさまは一体何者だったのでしょうね。
投稿日:2007/10/18
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