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おひさまいろのきものなかなかよいと思う みんなの声

おひさまいろのきもの 作・絵:広野 多珂子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,650
発行日:2007年09月
ISBN:9784834022933
評価スコア 4.61
評価ランキング 4,135
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  • 絵が縫い上げた布のように丹念に描かれていて、緻密で情が込められていて、惹き付けられてしまいました。
    昭和初期の貧しい農村の物語というのに、気品を感じてしまいました。
    当然ながら、その頃にも目の不自由な子はいた事を再認識。
    ふうという女の子が、とても健気で、新しい着物を着て秋祭りに出たいという思いに一途で、友だちとも仲が良くて、不幸を感じさせないところに不思議な温もりを感じました。
    一生懸命に織り上げた布で、おひさまいろの着物が間に合って良かったです。

    投稿日:2015/06/06

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  • ずっと読み続けたい。

    • まゆしおんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子9歳、男の子7歳

    シェルシェルトントン、の機織の音が、今年はヒガンバナの咲く季節がきたらかすかに聞こえてくるのかな。
    母の愛情がほほえましく、いとおしくなり、
    私もこんなやさしいおかあさんになりたいです。

    季節を大切に娘に伝えられるお母さんに。

    投稿日:2011/01/29

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  • むかし、むかし

    • ねーねーさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子12歳、女の子11歳

    自分の着る着物の布を糸を染めるところから手作り
    好きな色に染めてはたおり機で シュルシュル、トントンと織る そしてやっと着物の形を成す

    お母さんの気持ち、それを着る子供の気持ち
    温かい気持ちが伝わってくる
    女の子の嬉しくて誇らしい感じが共感できる

    使い捨ての現代 お金で何でも買える今  
    少し考えさせられる 

    投稿日:2008/02/03

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  • 目の見えない女の子の大正時代のお話

    大型絵本ではないのですが結構大きなサイズの絵本です。だから隅々まで大正時代の町並が事細かに描かれているのをじっくり味わうことができます。娘は昔の日本では普段着がこのようなきものということを知らなかったのでよい勉強になりました。
     目が見えない、おとうさんがいないという境遇でもふうちゃんはすごくいい子でお母さんも素敵で周りのお友達も良い子で安心して読むことができました。母となってまだ数年ですがちょっと寝不足でもへとへとになってしまう自分と違いふうのお母さんは朝から夜中まで働いて昔の日本では当たり前だったのかもしれないなと思いました。現代のお母さんもがんばらなくてはと激励されたような気がしました。

    投稿日:2007/12/03

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  • 昔の人たちはすごかった。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子12歳、女の子7歳

    少し、時代を遡った大正か、昭和の初め(大戦前)くらいのお話でしょうか?人々はまだ着物姿が多くて、暮らしはやや貧しいけれど、心はなんとなく暖かな時代。
    主人公のふうは、幼いころの大病で、盲目になってしまった少女です。
    お友達と秋祭りに新しい着物を着ていきたい。というふうの願いを、お母さんはきちんと受け止めて、かなり貧しい暮らしをしている中で、頑張って仕事を増やし、糸を買ってくれます。
    この絵本を読むと、着物の作り方というか、布の作り方がよくわかります。糸を染めて、つむいで、機織りで織って、布を作るんですね。
    口で言うのは簡単で、現代ではそのほとんどが、機械の仕事になっていますが、昔の人たちは、みんなこれを手作業でしていたんですね。ものすごいことだと思いました。
    ラストのページのお祭りのシーンも、お祭りらしいにぎわいでよかったです。

    投稿日:2007/10/26

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