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4件見つかりました
狂言を原作としたこの絵本。 絵がかなりPOPで昔話なのに、 そのギャップが可笑しいです。 まあ、昔話と言っても狂言なので 笑えるお話だから、POPな絵も「ありかな?」って思いました。 「くさびら」って何かなぁって思っていたらきのこの事だったのですね! 山伏やきのこの表情がいきいきとしていて、いい味を出しています。
投稿日:2013/03/13
くさびらの文字を見て、勝手に鎧を想像していました。 鎖帷子(くさりかたびら)のことかと思って・・・笑 茸(くさびら)。キノコのことだったのですね。 うん、確かに表紙にはキノコの絵があります。 怪しいキノコの出現に困った男が、山伏に頼んで取ってもらおうというお話。 引き受けた山伏が祈れば祈るほど、思いとは逆のことになっていく展開が楽しいです。 竹内さんのダイナミックな絵が、山伏のどんどん追い詰められていく表情や、きのこの怪しさを派手に表しています。
投稿日:2009/05/30
『狂言えほん』シリーズ 第2弾。 「”くさびら”ってなんだろう?」と疑問から入りました。 くさびらの正体を知って、 「ははは〜。ひろし(パパ)の嫌いなものだ!」と子ども達は大うけ。 竹内通雅さんのダイナミックなやまぶしの顔や キノコの顔に注目して、「すごい顔だね」と笑いました。 くさびらがどこまで増殖したのか、気になるところです。
投稿日:2007/09/14
本文中に説明が出てきますが、「くさびら」とは、キノコのことを言うのだそうです。 もとは狂言のお話を子どもたちにわかりやすく絵本にまとめたお話だそうですが、狂言の原作とはまた全く違ったものになっているような気がするのは、私だけでしょうか? (決して悪くなっていると言っているのではなく、原作は原作としてあるけれど、「これは別もの」という感じがしました) お話は、修行中の山伏が家に奇妙なお化けくさびらが生えるので取ってほしいという依頼を受けて、出かけていくのですが、なにぶん修行中の身のせいか、くさびらは一向になくならず、さらにどんどん変なくさびらが生えまくるという内容でした。 痛快劇で子供たちに受けそうです。機会があったら読み聞かせで読んでみたいな。
投稿日:2007/09/06
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