世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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ペットの犬からみた、家族との楽しい日常のお話です。ペットの犬からみると、人間がペットになているところがおもしろいです。犬がほえると言いますが、犬からしたら人間がほえるんですね。仲間の犬たちと、小さい人間が一緒になって遊ぶ姿を見る犬の表情が、なんだかとっても人間くさい。 うちで買っている猫も、自分を猫だなんて思っていないから、とっても人事とは思えない絵本でした。
投稿日:2007/11/08
ローバー、犬の名前かと思いきや 犬が人間の女の子に付けた名前なんですよね。 犬から見た人間の世界、ちょっと皮肉だなぁ。 でもペットと勝手に思い込んでるのは人間、 犬から見れば逆なのかも....。 ローバーがビーチで行方不明になってしまって そこでもタンタンとしている主人公、 ちょっと冷めててニヒルな犬!が解決しようと 思わずとも結果ハッピーエンドにさせてしまうのは、面白い。 イラストに好みが別れそうなのですが 小さい子が書きなぐったような作風でほのぼのしています。
投稿日:2007/09/20
飼い犬から見た家族とのお話。 最近はペットも家族同然の扱いと権利を得ているから、ペットの方が人間を飼っていると思ってしまうのも、笑いごとでなくありそうだなぁというのが、素直な感想でした。 それはともかく、内容はとても愉快なストーリーでした。 家族と一緒に海に行った主人公(犬)は飼っている人間の少女ローバーが、いつの間にかいなくなってしまっているのに気付きます。 仕方ないなぁと思いつつローバーの両親と浜辺を探し、その臭覚で見事ローバーを探し出すことができた。というお話。 内容はこうやって書いてしまうととても単純ですが、目線が「犬」なのが新鮮でいいです。(なぜか主人公の犬の名前が一度も出てこないのが、気になりますが) この絵本の題名が「ローバー」であるのも、あくまで主人公の犬から見たお話だからでしょうね。 ニール・レイトンのイラストも子どもの落書きみたいですごく個性があってよかったです。
投稿日:2007/09/06
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