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ぼくは孫なかなかよいと思う みんなの声

ぼくは孫 作:板橋雅弘
絵:西村 敏雄
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2007年09月
ISBN:9784265069835
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,809
みんなの声 総数 19
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  • おじいちゃんおばあちゃんを思い出しながら

    • 夜の樹さん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子3歳

    3歳のこどもと読みました。

    「おじいちゃんとおばあちゃんのうちはまるでてんごく」って、どこの家庭でも同じなんですね。
    うちの子どもも自分のおじいちゃん、おばあちゃんを重ね合わせながら聞いていたみたいです。

    それにしても子どもに「孫」の意味を伝えるのって意外と難しい!
    この絵本の中には親切に「孫」の意味をイラストで教えてくれるページもあります。
    これでやっとうちの子も「孫」の意味が理解できたみたいです。

    投稿日:2011/01/27

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    2
  • いつの時代も変わらないんでしょうね

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子4歳、男の子2歳

    『ぼくは孫』という、ひねりのないストレートなタイトルがまず気に入りました。
    パパとママが出かける用事のため、おじいちゃんおばあちゃんの家にお泊まりすることになった男の子。
    おじいちゃんとおばあちゃんの家は、まさに天国!
    好きな食べ物は出てくるし、叱られないし!

    そうそう、私も子供の頃そうだった…って懐かしく思いました。

    もちろん今は世代交代。
    怖かった父親も、うちの息子たちにはデロ〜ン。見てて面白いくらい(笑)

    おじいちゃんおばあちゃんにとっての、孫の可愛さって、きっといつの時代も変わることはないんでしょうね。


    息子たちも、この絵本で「自分たちは、じいちゃんばあちゃんにとって“孫”というものなんだ」と、ほんの少し理解できたようです。

    投稿日:2011/01/11

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    1
  • 孫 おじいちゃんおばあちゃんにとったら 孫は 目に入れても痛くない
    そんな存在なんですね 
    残念ながら 孫のいない私は 近所の子どもがかわいく見えます

    ママは子どものことが気になり いろいろうるさく言うのです 怖い顔で 鬼のように怒ったり   これは 世の常でしょうが
    このごろ 子どもを若いママやパパが虐待するのをニュースでみて悲しく思うのですが
    おじいちゃんおばあちゃんの存在があったら 助けてもらえたのではと思います
    親子関係が変わってきたのでしょうか?
    人間は つながっているんです  ママパパ おじいちゃんおばあちゃんそして そのまた ひいじちゃんひいばあちゃん
    このつながりを大切に 子どもを育て 守ることが 優しい人間社会を作るように思います
    どうか お互いに助け合って生きていきましょう
     
    ほんわかした この絵本を見て思いました

    投稿日:2016/03/31

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    0
  • ママのパパとママを図解で

    • 沙樹さん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子5歳

    そんなに甘やかさないで〜〜
    っていうくらい、
    おじいちゃんおばあちゃんの対応は天使すぎ。

    でも、そんな天使みたいなおじいちゃんおばあちゃんも
    自分の子どものママにはオニのようにきびしかった
    という説明があって、ちょっとホッ。

    「孫」や「おじいちゃん、おばあちゃん」の意味を伝えるのって難しいけど、
    この絵本の中には「孫」の意味をイラストでわかりやすく教えてくれるページがあるので
    オススメです。

    投稿日:2015/01/08

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  • 祖父母は優しい

    4〜5歳児に読みました
    「まご」と言う言葉は知らなくても子どもたちは大好きな「おじいちゃん、おばあちゃん」
    「じいじ、ばあば」などそれぞれ呼び方がたくさんあるんですね
    やはりどこでも祖父母は優しいらしいことが子どもたちの様子からもわかります
    意外だったのが祖父母も自分のママたちには「おに」だったことを知ると「え〜!」と驚いた・・・
    も語たちの笑顔が癒されるんですね・・・・
    わかるな〜

    投稿日:2012/09/16

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  • ずるいよー

    ママだってこんな風に甘やかしてあげたいんだけどなぁ。
    親と祖父母の愛情は表現が違うんですよね。
    そして子供にはそのどちらもたっぷり味わわせてあげたい。
    でもこの本を読みながらやっぱりずるいなぁと思ってしまうママでした。

    投稿日:2010/02/11

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  • 目にいれてもいたくない。

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子9歳

    とっても、優しいおじいちゃんとおばあちゃん。
    全然怒らないし、なんでも買ってくれる。

    「どうして?」

    じいじ、ばあばにとって、孫は特別な存在なのでしょうね。
    でも、異常なほど、優しすぎる・・・

    娘も、じいじ、ばあばの家に一人でいるときは、こんな感じなのかな〜
    私の親は、結構厳しいと思うんだけど。

    おじいちゃんとおばあちゃん、パパとママ、そして、ぼく・・・
    それぞれの位置関係も説明してくれていて、わかりやすい。

    もうすぐ、敬老の日が近いので、
    日頃の優しさに感謝して、お礼が出来たらいいですね。

    投稿日:2009/09/14

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  • 孫ってなあに?

    おじいちゃんおばあちゃんと僕・・
    その繋がりが分かりやすく描かれています。

    おじいちゃんに食べられるページでは、うわー!!と叫び、
    晩ごはんは何にしようかと考えるページでは、
    うーんとねーっと一緒になって考えていています。

    この本は、ばぁばからプレゼントしてもらったのですが、読んでいると、
    ばぁばの息子の事がかわいくってかわいっくてしかたない気持ちが
    あふれるほど伝わってくるようです。

    息子もそんな気持ちを感じとってくれているといいのですが・・

    投稿日:2008/01/18

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  • じいじ・ばあばをもっと分かりやすく

    「じいじ・ばあばは全然怒らないし、なんでも買ってくれるよ!」
    じじ・ばば宅へお泊まりした子どもたちが良く話してる言葉。
    普段、ガミガミ言ってる私たち親にとってはグサ〜と胸が痛くなる言葉なんですが
    どうして。じじ・ばばはそんなに優しいの?
    どうしてかわいがってくれるの?子どもたちの些細な疑問?
    を丁寧に教えてくれます。

    子どもたちも読んでて、「そっか〜、それで優しくしてくれるんだ!」
    「こういう、つながるがあるんだね!」
    小さい子にも分かりやすいストーリーで、おじいちゃん・おばあちゃんの
    温かさも伝わってきます。

    敬老の日の前に読みたかったな〜

    投稿日:2007/10/05

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  • 主人公が男の子なのでそこが違うだけでうちの家庭環境とよく似てるんです。じいじ、ばあばがうちより優しい点とか大好きな食べ物をどんどん出してくれるところとか、ジュースをこぼしても怒らないとか。主人公の男の子と好きな食べ物がまるで一緒だった娘は「私もたべたーい!!」と絶叫してました。この絵本を読んでまごというのがどういう存在か分かったみたいです。

    投稿日:2007/09/14

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