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うさぎ小学校のえんそくなかなかよいと思う みんなの声

うさぎ小学校のえんそく 作:アルベルト・ジクストゥス
絵:リヒャルト・ハインリヒ
訳:はたさわ ゆうこ
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2007年10月
ISBN:9784198624330
評価スコア 4.27
評価ランキング 21,244
みんなの声 総数 14
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なかなかよいと思う みんなの声から

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  • 遠足

    表紙の愉快な雰囲気が伝わって繰る描き方が気に入ったのでこの絵本を選びました。皆の表情が生き生きしているので見ていて心が温かくなりました。タイトルの描き方が独特で品があるのが良いと思いました。遠足に行くのに太古や笛までしっかりと準備するのはさすがだなと思いました。子供だけではなく大人もしっかりと楽しんでいるのが良いと思いました。

    投稿日:2010/06/23

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  • こんな学校遠足あったの?

    描かれている学校遠足は、ドイツの小学校で行われているのでしょうか。
    時代のギャップでしょうか。
    違和感があって、考えてしまいました。
    親子そろっての学校遠足は幼稚園どまりに思いました。
    隊列を作って行進する姿、おまけに先頭に笛太鼓があるという光景は、前近代的な気がします。
    絵が克明なだけに、こんな遠足があったら嫌だなと思います。

    投稿日:2024/05/29

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  • 大イベント

    クラシカルな雰囲気の絵が、素敵だと思います。
    そして、「遠足」です。
    なんと、両親参加の一大イベントなのです。
    朝から寝坊したり、お弁当の時間にはコーヒーをこぼしたりと、トラブルはつきものですよね。
    それでも、大人も子供も一緒になってのレクリェーションは、何よりも楽しい思い出となったと思いました。

    投稿日:2014/06/12

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  • 今回は遠足へ

    「うさぎ小学校」の続編です。
    今回は遠足のお話。
    子うさぎたちの中には靴をはいている子もいますが、元気一杯の裸足の男の子が多くて、みんな幸せそうに顔を輝かせている姿を見ると心がウキウキしてうれしくなります。うさぎだけに飛び跳ねるのはお手の物で、何もかも忘れて夢中で遊んでいるわんぱくな子うさぎたちのはしゃぐ様子が遠い昔の無邪気だった子供の頃に帰らせてくれます。

    ただ、ひとつ残念だったのは、うさぎの小学校と絵の作者が違うこと。
    うさぎの小学校のイラストが個人的にとっても気に入っていたので、残念でした。。。

    投稿日:2013/04/28

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  • いつの時代もいっしょ

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子13歳、女の子7歳

    もうすぐ遠足に行く予定の娘と読みました。

    楽器を鳴らしたり、提灯を持ったりと、娘の遠足とはようすが違うので、「お話が楽しめるかな?」と思いました。
    でも読み終えると「おもしろい話だね。」と言っていました。
    自分の知ってる遠足と違う点が、むしろ興味深かったようです。

    国が違っても、時代をこえても、遠足の楽しさはいっしょですね。
    そして、こんな昔の絵本を楽しむことができて、うれしく思いました。

    投稿日:2010/05/04

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  • いい意味で重い感じのする絵本

    • doruさん
    • 40代
    • その他の方
    • 兵庫県
    • 姪8歳

    80年もかかれたドイツの絵本だけあって、いい意味で重い感じがしますね。重厚というか年のかさなった重さがあります。
    話も通知簿を持って帰った後に(成績のいいこはいいけど悪いこは困る)えんそくというのもちょっと変わっています。それで今なら、小学校の遠足といえばバスや列車の旅だけど、歩いていくってドイツらしさと時代を感じますね。最後のページで子うさぎたちはどんな夢を見ているのでしょうか。子うさぎの寝顔がいいです。

    投稿日:2008/11/02

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  • 楽しい遠足

    「うさぎ小学校」を読んで続編があると知って読みました。長い間ドイツで愛されてきた古典的な絵本だそうなので、絵はちょっとレトロな感じです。

    お国に関係なく、遠足に行く前は子どもたちはドキドキしていますよね。そのドキドキ感が伝わってきます。
    遠足の前日に通知表をもらうのは、ちょっと勘弁してほしいです。

    この頃のドイツでは、両親が遠足に参加するのが通例だったのでしょうか?生徒だけでなく親たちも一緒に出かけます。
    徒歩というところに時代を感じます。

    遠足先での遊びがちょっと運動会っぽい感じがしました。すいか割りならぬ「なべたたき」や袋に入ってぴょんぴょん飛んだりします。

    私は最後の描写が気に入りました。子どもたちが夢の中でも楽しい遠足を続けているという描写です。とても楽しかったのでしょうね。

    現在のドイツの遠足がどのようなものであるかはわかりませんが、80年近く前のドイツの学校ではこんな感じだったのでしょうか?

    行事はとてもドイツらしい感じですが、子どもたちの気持ちは万国共通だなと思いました。

    投稿日:2007/12/07

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  • 小学校入学前にオススメ

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    1924年にドイツで出版され、今も読み継がれているドイツの古典的な絵本だそうです。
    80年前のお話なのに、少しも違和感がなく楽しく読めた「うさぎ小学校」の第二弾。

    今回のお話は、終業式前の遠足のお話です。
    その前に通知表が渡されるのですが、兄のハンスの成績が芳しくないので、パパに大目玉。
    どこの世界でもつきものの光景です。

    80年前のドイツの遠足なので、こうした遠足を変わらずしているのかわかりませんが、ドイツらしい質実剛健な雰囲気が感じられる行事です。
    列をなして先頭が笛を吹き太鼓を鳴らしながら行進する遠足は、日本では、なかなか想像出来ないものです。

    でも、遠足がとても楽しいということは万国共通で、擬人化されたうさぎの表情は秀逸です。
    その動きも、人間だとしたらこう見えるという動きをしているので、隅々まで見入ってしまいました。

    ただ、前作と絵の書き手が異なっていて、見開きのページの構成は前作の方が良かったと思います。

    小学校って楽しいところだというのが、ひしひしと伝わってくる絵本ですので、特に小学校入学前後の子供のオススメです。

    投稿日:2007/12/24

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  • 楽しい遠足

    うさぎ小学校シリーズの第2弾!
    今回はお父さん&お母さんたちも一緒に遠足へでかけるお話。
    遠足へ行くときのわくわく感など、
    どの国も共通なんだなあと思わせる展開です♪

    特に息子が気に入ったのは「なべたたき」。
    自分が夏にしたスイカ割りみたいな雰囲気で、
    そんな自分の思い出が蘇ってきたようで、
    またスイカ割りしたいなあ〜といっておりました。

    前作同様とっても素敵なお話だったのですが、
    前作となんか違う・・・
    と思っていたら、挿絵を書かれている方が違ったんですね。
    こちらの方が可愛らしいうさごになっていました。

    そのせいか1作目のときは、左の影絵にリアルなウサギや他の動物の姿、
    右の挿絵に擬人化されたウサギになっていて、
    その対比が私は結構好きだったのですが、
    今回は両方とも擬人化されたウサギ。

    そのあたりがちょっと残念だったなあと感じちゃいました。

    投稿日:2007/11/19

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