「あらいくん ユーモアせいかつ絵本・てあらい」 なかなかよいと思う みんなの声

手洗いは　コロナが流行してから当たり前のように習慣附きました
あらいくんは　ホントにていねいに洗います

バイキン研究所の検査機械で　みんなの手がどれだけ汚れているか分かります

手についているウイルスが体に入ると病気の原因に

あらいきんが　さすがきれいで　ウイルスなしです！

あらいくんのてあらいソングでみんな　手洗いしましょうね

なかがわひろたかさんも　潔癖症なんですね！

手洗いが大好きなアライグマのあらいくんのお話です。
いつでも必ず手を洗う、あらいくんのお家の水道には手洗い用と足洗い用専用の蛇口があるのには、思わず笑ってしまいました。

手洗いの必要性、コロナや風邪などの予防対策としても、この絵本を通して手洗いが習慣づくといいなと思いました。

中川ひろたかさんの「手洗いソング」楽譜が載っているにも魅力的です☆

コロナ禍の世の中だから作られた絵本なのだなと思います。けれども作品自体はそういった様子を感じさせず、どうして手洗いは大事なの？ということが押し付けではなく描かれているので、小さい子におすすめです。文章も易しく分かりやすいです。幼稚園や保育園で多くの子ども達に紹介して欲しいなと思いました。

可愛らしい絵で手洗いの大切さを教えてくれる本です。

カラスや動物さんたちが登場してメルヘンの世界ですが、今の時代には大切な内容と感じました。

うちの子どもはいつも前半まで読むと聞くのをやめてしまうのですが、手洗いの大切さを理解してもらうためにもこれからも読み聞かせしてみたいと思います。

なかがわひろたかさんの新刊だったので、手にしました。
今までよりもより手洗いをしっかり行わなくてはいけなくなったコロナ禍だからこそ作られた作品のようです。

あらいくんのウチの外水道の蛇口がとても可愛いので、よく見てほしいなと思います。

最後には「あらいくんのてあらいソング」の楽譜もついているので、
読み終わったらお子さんたちと歌いながら手洗いできると楽しそうです。