「＜ボード・ブック＞ コロちゃんののうじょう」 なかなかよいと思う みんなの声

コロちゃんのしかけ絵本シリーズです♪パパが動物の赤ちゃんを見に、農場へ連れて行ってくれます。たくさん動物が登場するし、めくるのがとっても楽しいです。字が読めるようになった息子もお気に入りの１冊。しっかりした素材で、短い文章、ハッキリとした色合いなので、赤ちゃんのファーストブックにぴったりじゃないでしょうか♪

コロちゃんを農場で探していくお話。

親がいつもはしっかり登場しますが今回は、仕掛けが楽しいので娘も気に入っていました。でも幼稚園生むけ。7歳だとさすがにすこし、簡単すぎるようでした。

でも、ほんわかして癒されるシリーズです。なかなか良いと思います。

ボードブックのシリーズは、表紙の色がカラフルで1冊でも可愛いのですが、何冊か揃うと素敵だろうなと思いました。
仕掛けをめくると、様々な動物が現れるので、小さいお子さんは大喜びでしょう。
動物の名前やコウシ、コウマ、ヒヨコ・・・といった呼び方も、いつの間にか覚えることができそうです。

コロちゃんの絵本シリーズでは、コロちゃんとママとのやりとりが多いですが、今回はパパがトラクターで登場します。
コロちゃんがパパと一緒に動物の赤ちゃんたちを探すおはなしなのですが、結構ハプニングもあったりと、にぎやかな雰囲気です。
いろんな動物たちが登場するので、子どもは飽きない様子。５歳の息子にはちょっと幼いかな？と思っていたのですが、とても楽しんでいました。

　今回のコロちゃんは、パパと農場におでかけです。動物の赤ちゃん、いるかしら？探しても探しても見つからない。いないのかなぁ？

　あきらめかけた頃、やっと可愛いコブタくんに出会えました。そして、洗濯物の中にも・・！？最後のコロちゃんの「ぼくはパパに　コネコをみせてあげたんだよ」というセリフ、自己主張の芽生えというか、ぼくだって！と言いたい気持ち、なんだか可愛い。

　めくって楽しむコロちゃんのしかけ絵本。たくさんのおはなしがあるのだなぁと感心しました。コロちゃん、愛されているのですね＾＾

「コロちゃんの　のうじょう」という題名にひじょうに興味を持ちました。

表紙をみると犬とにわとりの絵が描かれています。
コロちゃんは犬の名前かなと想像します。

どんな農場なのか、表紙だけではわかりません。

ページをめくってみると、紙の扉がついていてめくれるようになっています。
娘が手をのばしてなんどもめくりたがります。

仕掛け絵本なので、セリフの文字の配置などがちょっと変わっています。

たくさんめくれるので読み応えがあり、満足感があります。

コロちゃんシリーズの一冊。こちらはボードブックです。幼い子供は何度でも何度でもしかけをめくるのでボードブックは心強いですね。
農場のコロちゃんもいつものようにかわいいです。
動物がたくさん出るし、しかけもあるしで幼い子は喜ぶのではないでしょうか。

4歳息子と読みました。
コロちゃんのボードブックシリーズ。
お出かけに便利そうですね。
判型もひとまわり小さくなって、それから、表紙の地の色が白から緑に変わっているのですね。
カラフルで幼い子にも喜ばれそうです。

これは、トラクターに乗って登場するパパが（乗り物好きには喜ばれる！）、
コロちゃんに動物の赤ちゃんを見せてくれる話。
いろんな動物を覚えられますね。
息子は、ウサギが鳥の真似をしてふざけているところが面白かったようです。
ブタの赤ちゃんと子猫に会えて楽しかったね。

最後にコロちゃんのパパに「ぼくはパパにコネコをみせてあげたんだよ！」という台詞が、おせっかいな息子にそっくりで笑ってしまいました。
農場でも夢中になっているコロちゃんがかわいかったです。