ちょうおもしろい(フレーベル館)
超おもしろい、腸の世界を探検しよう!
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
みんなの声一覧へ
並び替え
5件見つかりました
幼稚園年中の次女が図書館から自分で選んで借りてきました。もうすぐ1ねんせいと自分に近い話だからというよりは、かわいらしい挿絵に惹かれたからのようでした。 小学校に入る前の、ワクワクするけれど不安な気持ちが、ページのあちこちから感じられます。こすずめに自分を重ねあわせ、「とんでいかなくちゃ、いけないんだよ。ひとりで、なんでもできるようにならなくちゃ、いけないんだよ。ぼくとおんなじように、ね」と自分に言い聞かせるように言いながら、こすずめを空にはなしてやるシーンがとても印象的でした。 次女は、姉がもう小学校に通っているので、すでに小学校への興味が芽生えている様子。友だちをつくることができたビリーを見て、ますます学校に対する憧れを強めたようです。
投稿日:2012/08/05
もうすぐ1年生の娘に読み聞かせました。 新しい小学校生活に対する期待と不安をうまく汲み取った作品で、新1年生にオススメの本です。娘も、ビリーのようにドキドキしながらも、学校生活に馴染んで、友達や先生と打ち解けてくれるといいなと思いました。
投稿日:2011/12/19
小学校入学がちょっと憂鬱なビリー。入学前日、小さいスズメを保護します。一生懸命、巣を作ったり、エサをあげようとしたり。弱っていたスズメが、1晩でゲンキになり、窓から逃がしてあげます。それと一緒に自分も小学校にいく覚悟を固めます。学校にいってみると、他にも初めて入学する子供たちがたくさんいて友達もできます。その後、成長したスズメに会うけど、お互い成長しているから、そのスズメが本当に以前の小さいスズメかどうかはわからないな、というお話。 新しい生活の前って、親だって子供だって不安ですよね。不安を上手く解消してくれるような絵本です。娘も区の保育園に入学した直後に読んだので、少し役に立ったのではないかと思います。ビリーは小学1年生なので3歳〜小学入学直前におすすめ。
投稿日:2011/04/17
ビリーはもうすぐ1年生。でも・・・ くつのひもをひとりでむすべるかな 学校でまいごにならないかな なきだしたらどうしよう・・・と心配なことばかり。 そして、とりだったらよかったなとまで思うのでした。そんなビリーのところにやせこけた一匹のこすずめがきました。ビリーは元気になるようにこすずめの世話をしてあげました。そして、とうとう学校へ行く日がきました。その日の朝こすずめも元気になり、お母さんはビリーにいいました。「はなしてやりましょう。こすずめもひとりでとんでいかなくちゃいけないのよ」って。ビリーはお母さんから言われたことをこすずめに話しました。「ぼくとおんなじようにね・・・」と付け加えて。ビリーはくつを履きカバンをかけて元気に学校へいったのです。もちろんその後もビリーは学校へ元気にかよって友達もできましたよ。私は息子にこの絵本を読んであげたいと思っていました。だって、息子ももうすぐ1ねんせいなのですから・・・。
投稿日:2002/11/07
ビリーは明日から1年生。でも、心配で朝ご飯も食べられません。まいごになったら、どうしよう、くつのひもがむすべなかったら、どうしよう・・・いっそ、鳥だったらいいのになあ。 1年生になるのは、楽しみだけれど、誰だって不安なもの。 だいじょうぶ。ビリーのお母さんのように、ぎゅっと抱きしめてあげましょう。ほら、学校へ行ったら、先生はいろいろ教えてくれるし、お友だちだってできちゃうよ。 絵の描写が細かいので、おうちでゆっくりどうぞ。
投稿日:2002/07/29
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索