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4件見つかりました
保護犬を迎えるお話です。 我が家はペットは飼っていないのですが、娘はワンちゃんはペットショップから迎え入れるのだ。と思っていた様で、初めて読んだ時はビックリ!そして保護されたそのワンちゃんは前はどんな暮らしをしていたのだろう。と感じた様で大泣きでした。 ワンちゃんは、前はこんなだった。 これが好き! これが楽しい! これが辛かった! など言葉で伝えられないんだもんね。。。 人間が赤ちゃんに接する様に、分かってあげようと大切にしなきゃいけない存在なんだよね。と。 子ども心に感じることが沢山あった絵本のようでした。
投稿日:2022/01/03
飼い犬の昔を思う絵本ですが、主人公の男の子はとても優しく、犬の不始末にも優しい気持ちで対応します。 虐待されたり、放置された犬たちが保健所に集められ、いずれは殺処分されてしまいます。それを引き取って育てることってとてもすばらしいと思います。最初に飼い始めるときは、責任を持って買うべきだと心に刻まれるような一冊でした。 ちょっと切ない部分もあるけど、全体には良い絵本です。
投稿日:2012/11/12
保健所からもらってきた子犬。もう捨て犬じゃない「ぼく」の犬。大切な家族。きみのことを好きになれば好きになるほど、きみが今までどんな暮らしをしてきたのか気になってしまう。そんな飼い主の男の子の繊細な心の動きを見事に描いています。 ペットとともに暮らし、ともに生きることがどういうことなのかを教えられたような気がします。動物を飼うまえに、主人公の男の子の心が子犬によりそったように、自分もよりそえるかどうか、一度考えてみると良いかもしれません。
投稿日:2008/08/12
この本を読んで、「犬はペットショップで買うものじゃない」と思いました。 できれば保健所へ行って保護してあげるべきですね。 犬を家族の一員として迎え、家族と同じように愛情をそそぐこと。 当たり前のことかもしれませんが、それが出来ない人が多いという現実があります。 絵本に登場する一匹のわんこと男の子。ホンワカして愛情溢れるこの物語は、その裏側にある「犬が処分される」という現実を浮き立たせます。 一匹でも多くのわんこに幸せが訪れますように。
投稿日:2008/02/08
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