あたしとひぐっちゃんの探偵日記 消えたテディベアなかなかよいと思う みんなの声

あたしとひぐっちゃんの探偵日記 消えたテディベア 著:櫻井 とりお
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2022年07月15日
ISBN:9784092893221
評価スコア 4.1
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  • イエローダイヤモンドの秘密

    友達がテディベアどろぼうの濡れ衣をきせられた!小学生の女の子の前にあらわれた怪しげな探偵?!、、。スピード感のある文章と、テンポのいい会話文が楽しくて、ひきこまれてしまいます。みずきの行動力にびっくりしながら読みました。ひぐっちゃんも、いい仕事しています。見つかったテディベアの中からでてきた「黄色のもの」は、ほんとうにイエローダイヤモンドのような宝物ですね。

    投稿日:2022/12/05

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  • 洋菓子店「シンギング・ヒニー」

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    主人公みずきと仲良しの杏奈が小学5年生、もう1人は進路に悩む中学生ということで、とくに高学年のお子さんや親御さんは興味をもって読める作品だと思います。
    中盤、洋菓子店「シンギング・ヒニー」でのとても美味しそうなお菓子作りのシーンが印象的。
    北イングランドの郷土菓子の描写など、バターの香りまで感じられ、読んでいて無性に食べたくなりました。
    終盤、事件が急展開で盛り上がり、ドキドキハラハラさせられました。

    投稿日:2022/12/01

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  • 理想のおとな 受賞レビュー

    こんなふうに子供に接してくれたらいいのに、という子供自身の理想を体現したような大人が登場する。
    謎解きのワクワク感のあるストーリー展開もあって楽しい作品になっている。でも、たぶんこの物語の核は「家族と言うには少し遠いが親身になってくれる近しい大人」の存在だと感じる。
    誰が見ても大人として完璧な人物と言うより、子どもっぽさも見せる隙のある人物。
    著者自身がそういう大人に憧れているのではないかと感じる。

    大人に子ども扱いされたくはない、でもきちんと自分の言動を見ていて理解して保護してほしい、そういう微妙な年頃の年齢の子供にぴったりな作品です。

    投稿日:2022/11/20

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