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つきのぼうやなかなかよいと思う みんなの声

つきのぼうや 作・絵:イブ・スパング・オルセン
訳:やまのうち きよこ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,210
発行日:1975年10月
ISBN:9784834004564
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,466
みんなの声 総数 107
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39件見つかりました

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  • 縦長の絵本をぼうやが落ちていく…

    まず、この本の形に驚きます。
    とても、縦に長い絵本です。

    見返しから、キレイな絵が描かれています。
    つきのぼうやが、空から下にどんどん落ちてくる、お話が、この縦長の形にマッチしています。

    月のきれいな秋に、テンポよく読みたい絵本です。

    投稿日:2017/10/18

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  • 縦長のサイズだからこそ♪

    • 梨華さん
    • 30代
    • その他の方
    • 北海道

    この縦長のサイズって、ちょっと珍しいですよね(o^_^o)本棚に収納するのが難しそうです(^_^;)
    ですが、この縦長サイズだからこそ、この作品は、月と地上の距離感を上手く表現されているのですね♪
    ラストのなるほどね!と思えるような、オチに思わず微笑んでしまう、空色が綺麗なユーモラスなお話です(o^_^o)
    親子で楽しめる作品でございます♪

    投稿日:2006/06/21

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    1
  • 縦長の判型が印象的な絵本

    原作は1962年、翻訳本は1975年出版された絵本。

    本の縦長の判型が印象的なこの絵本は、
    新聞の日曜版に描かれたものが元になってるとのこと。

    デンマークのコペンハーゲン生まれのオルセンは
    あのアンデルセンと同じ母国。

    この絵本のストーリー、とても面白い。

    子どもが2歳の頃から読んでいますが
    長く読むことができそうな絵本です。

    投稿日:2021/01/04

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  • 長〜い絵本

    お月さまと遥か離れた地上の距離感をだした長い絵本です。
    とはいっても、やはり長さは足りませんが…!
    下に下に、上に上に…といった構成がとても良いです。

    2歳の息子は、「長いお月さまの絵本、読んで!」と、物理的な絵本の長さを特徴として捉え、持ってきます。
    お月さまと似た凧や風船に、つきのぼうやは途中会うのですが、凧や風船の顔がなぜだかどれも怖い顔で、息子は「怖いお顔してるよ!」と毎回指摘します。確かにかなり怖い顔です。怖がる子どもも中にはいるかもしれません。

    それでも、気に入ってはいるようで、何度も読んでいます。

    投稿日:2020/10/07

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  • たのしいお話です。

    縦長の絵本です。

    空から地上へ男の子が

    おりていく絵がずっと描かれています。

    最初のうちはよくばりな犬みたいな

    お話かなと思っていましたが、

    もっとハッピーなお話でした。

    それにしても月にはつきのぼうやが

    住んでいるんですね。

    そこも気になりました。

    投稿日:2018/12/03

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  • 最後には笑っちゃいました

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子4歳、男の子1歳

    お薦めされていたので読んでみました。

    まず、本の形にびっくり。
    こんな縦長の本は初めてです。
    でも、お話を読むにつれて
    この形がベストだと分かりました。

    タイトルだけではこんな内容だとは思いもしませんでした。
    ぼうやがどんどん降りて行くのには
    次は何が起こるんだろうと
    楽しみにページをめくりました。
    しかも途中にする行動が面白く、
    最後には笑っちゃいました。

    投稿日:2017/01/11

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  • 落ちていくぼうや

    • ととくろさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子6歳、女の子2歳

    縦に長ーい絵本です。
    つきのぼうやはおつきさまに言われて
    地上までいけにうつったおつきさまを連れだしに落ちていきます。
    ぼうやのダイナミックな冒険が絵で表現されています。
    その方向性が面白い絵本だなと感じます。
    ページを開くとどんどんぼうやが下に落ちていきます。
    空なので背景は全面水色、気持ちがいいですね。
    池にうつるおつきさまって・・・
    もちろんいないわけですが、
    ちゃんとにっこりできるオチが用意されています。
    見返しで手鏡を手ににんまりするおつきさま。
    楽しい絵本だと思います。

    投稿日:2015/05/18

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  • 細長い

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    変形サイズの絵本だなーと思いました。
    娘も第一声が「細長い」でした。
    おつきさまが水にうつった自分の姿を見て自分と気づかずに「あのつきと友達になりたい」と思うお話。
    つきのぼうやといってもふつうの人間の男の子に見えるなーと思いながら読みました。
    ラストも面白かったです。

    投稿日:2014/10/04

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  • お月様、それでいいの??

    幼稚園入園前に息子が図書館で見つけて借りたときは
    少し文字数が多くて、途中で脱走していましたが
    今回5歳になり、もう一度借りてみました。

    月のぼうやがどんどんお空から舞い降りる様子が
    なんだかおもしろいお話です。
    月のぼうやが空から降りてくるのを見て驚く人がいたり
    普通に接する人がいたり不思議です。

    それにしてもお月様のお友だちは手鏡で良かったのでしょうか??
    確かに一人ぼっちよりはいいのかもしれませんが・・・
    色々と疑問を感じてしまいました。

    ちょっと借りたのが遅かったのか5歳児には簡単すぎるようで
    あまり盛り上がらず・・・
    3〜4歳くらいで借りれば良かったかなっと思いました。

    投稿日:2013/11/14

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  • 縦長の絵本

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子5歳、男の子3歳

    どうしてこんなに長いのか?読んでみると、この縦長の絵本の意味が分かります。ページをうまく使っていて、感心しちゃいました。
    池の中の月をとってこいなんて無理難題・・・いったいラストはどうなるのか、全然読めませんでしたが、なんとも微笑ましい結末でした。読後感はすっきり、最高です。
    “つきのぼうや”という名前から、とってもミステリアスな男の子(天使のような!)を想像しましたが、服装も見た目も、結構普通の男の子だったので、その点だけが残念だったかな^^;あ、あと、ちょっとオジさんっぽい月もね(笑)

    投稿日:2012/03/14

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