朝から夜までの時間の流れる中ですること、見ること、そして自然を表現する擬音語がたくさん出てきます。「じゃぶじゃぶ」「さんさん」「かさかさ」などなど。絵もとてもシンプルでリズミカルな短い文章のくりかえしですので、赤ちゃんの頃から読めます。
毎日の家庭内の日常会話だけでは、ネイティブ並みの日本語力を身につけさせるのは大変なこと。絵本を通してたくさんの日本語を聞かせてあげるのはとてもいいことだと思います。この本は擬音語がたくさん出てくるので、海外でバイリンガル教育をされている日本人のお子さんにもピッタリの絵本です!