「ボードブック それゆけ！さかなくん！」 なかなかよいと思う みんなの声

ルーシー・カズンズさん、こんな絵本もあるのですね。
メイシーちゃんしか、知らなかったのですが
はっきりした色のおさかながたくさん、描かれています。
名前は、ストライプや水玉や、、特徴をとらえたニックネームのような
感じです。
こちらも英語併記なので、比較してみることができますね。
ちいさなお魚の僕が、案内役でしたが、最後に、一番大好きな
ママが登場しています。

メイシーちゃんシリーズを読んで以来、ルーシー・カズンズさんの作品に注目しているのでこの絵本を選びました。日本語と英語が併記されているのが嬉しかったです。ポップな色と黒の縁取りがとても見やすくて良かったです。とても個性的な海の仲間達に釘づけになりました。主人公はこんな楽しい仲間達に囲まれて暮らせるなんて幸せ者だなと思いました。

日本訳が書かれた英語絵本なで、英語と日本語両方を読みながら楽しめるのが気に入っています。
娘も、ひらがなで書かれた日本語はもちろん、英語の文章も読みたいといって、ママの後について読むようになりました。
楽しく英語を学べるのっていいですね。

でも、この絵本事態、とっても楽しく描かれていて、変なお魚の名前がいっぱい。ぽちぽちくんのspotty fishに、てれちゃうさんのshy fishや、「コレ気持ち悪ーい。」と言いながらも娘のお気に入りなeye fish（まつげバッチリなお目々の形してるの。）などなど、楽しいお魚たちを見ているだけでもワクワクしちゃうお話です。

テレビでもおなじみのﾙｰｼｰｶｽﾞﾝｽﾞさんのこの絵本。
息子があ・・あ・・と指差して持ってきました。
大判で小さな子には大きすぎるかな？とも思いますがそれだけ
生き生きとダイナミックに魚が描かれているので見ごたえがあります。
ページをめくるだけでたくさんのカラフルな魚を見ることも出来て
色合いもはっきりしたカラーで見やすいです！
ストーリー性はあまりありませんが見ているだけで一緒に水中にいるかのようなきれいな海の中を感じることが出来ました。