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5件見つかりました
3歳11ヶ月の息子に図書館で借りました。 ストーリーは定番の一寸法師といったところ。 そして、なんといっても絵がすてき。 構図も、日本的なテーストも、息子にいろいろ感じてもらいたいと 思いました。 息子も楽しかったようです。 定番すぎたので、今度はちょっと毛色のかわった一寸法師を読んでみて、 比べてみたいです。
投稿日:2015/02/26
少々の難しさや長さは面白さの前に吹き飛んでしまうのは 大人も子供も同じなようです。 息子が気に入ったのはいっすんぼうしの小ささ、たんぽぽよこちょう、だるまちゃんとだいこくちゃんで既知のうちでのこづち、鬼、はちをぶすり、などのようです。 子供を飽きさせない展開に改めて昔話の強さを思いました。
投稿日:2010/04/23
ゆえあって数種類ある中から、娘が選び出したのがこの本でした。 私も石井桃子さんのならしっかりしているだろうと、一種のブランドのように安心して読み聞かせました。 予想に違わず美しい日本語に勇ましいストーリー。雅やかで優しい絵。 知らない細部ストーリーもあり、母心にへぇ〜っと読んだのですが、今ひとつ娘にはウケず。 これはもう嗜好の問題だと思います。英雄譚には興味なしの娘です。 私的にものすごく興味深かったのが、オニが持っているのが錫杖だということ。記憶では金棒だったような……。 しっかりした絵本の挿絵ですから何か意図があるのでしょうね。 大臣が一寸法師を手のひらに載せている絵もやさしげで好きです。 すごく絵が良かったなぁ〜。
投稿日:2008/10/02
いつかこの本を読むぞ〜!と実家から持ってきて、虎視眈々と機会を窺っていましたが、今日珍しく8時に寝る準備が完了したので、張り切って、子ども達に読みました。 私は、いっすんぼうしといえば、「お椀の舟に、箸の櫂」がトレードマークだろうと思い込んでいたのですが、案外「お椀の舟に箸の櫂」のシーンは短かったのですね。そして思ったより全体が間延びしているように感じてしまいました。小さいときに読んだ方がワクワク感が大きかったような気がします。 子ども達は、『かちかちやま』や『ももたろう』ほどの反応は見せませんでしたが、「ちいさい男の子の冒険」というのが楽しいらしく、絵の中にいっすんぼうしを見つけては、「いた、いた」と嬉しそうでした。 それにしても、鬼たちの迫力のあること!こんなのが突然木の陰から現われたら、だれだって腰を抜かしそうです。 次男は「あおおに」と書いてあるのに、「みどりいろだよ」とちょっと納得がいかないようでしたが。 大人になった私は、いっすんぼうしは、小さいからこそその特徴を活用して、お姫様付きの仕事を獲得し、鬼退治も成し遂げたのに、大きくなってしまっては充分な働きが出来るのだろうかなどと余計なことを考えてしまいました。子ども時代のように無垢な気持ちで読みたいものです。
投稿日:2006/05/13
ちょっとした昔風の言い回しなどが難しいかなと敬遠してたのですが、意外や意外息子は気に入って聞いてます。 また最近「日本むかしばなし」がTVでやってるせいもあって、すんなりと受け入れられたようです。 こう言った昔からありこれからも受け継がれていくお話をこれからもどんどん読んであげたいと思います。
投稿日:2006/03/04
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