新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

きっとみんなよろこぶよ!なかなかよいと思う みんなの声

きっとみんなよろこぶよ! 作・絵:ピーター・スピア
訳:松川 真弓
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1987年
ISBN:9784566002685
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,252
みんなの声 総数 24
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  • お父さんとお母さんがお出かけ
    出かける前のお母さんがお父さんに言っていた言葉が伏線なんですね

    三人の兄妹が何をしたかそれは大人には想像できない 子どもにしか解らない事のように思いました
    それにしても ペンキで大きな家をカラフルにぬる この根気は尋常ではないと思いました
    笑顔で 気持ちよさそうにペンキを塗るなんて おもしろかったでしょうね

    お父さんお母さんはどんな顔するかは お楽しみですが!

    子ども達の誇らしげな顔
    近所の人の反応 みんなが見ているのがおもしろい

    それにしても カラフルなお家になりましたね

    足跡もえがきかたがおもしろい

    タイトル「きっと みんな よろこぶよ!」    そうなるといいね〜

    投稿日:2016/11/29

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  • すごい内容です!

    私はどちらかというと
    あまり翻訳物を選ばないのですが、
    読んでみてビックリしました。
    外国の大きなお家と広いお庭。
    留守番中に子供たちで
    いえの塗り替えをしようとする。
    お父さんがなかなかしてくれない、
    車庫や物置にものすごくたくさんの
    ペンキがあるという設定も驚きです。
    子供たちが一生懸命考えて
    一生懸命ペンキを塗って。。
    そして後片付けからゴミ捨てまで
    とりあえずやっている。
    結果は驚きの仕上がりですが!!
    そして両親はどう反応するかは
    描かれていません。
    私ならどうするだろう。。
    大人も子供も思ったことを
    話し合ったら いろんな意見が出てくるような気がします。
    私はひとりで読みましたが
    子供さんのいろんな感想を聞いてみたいと思いました。

    投稿日:2016/11/27

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  • 絵本で、よかった!

    娘も絵を描くのは大好きで、まぁ豪快な絵を描きます、、、でも、この絵本はスケールが違います!

    本当だったら、おおいに戸惑ってしまうようなこの出来事も、絵本だからこそ楽しめます。

    それにしても、大仕事を成し遂げた3人の子どもたちは満足そうな表情、、家族のために役に立ちたいという子どもの気持ちの、計り知れない力をを思い知らされます。

    絵本で、よかった!

    投稿日:2016/11/14

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  • 子どもの夢をかなえたようなお話。

    3人の兄弟が、両親のいない間に、物置からペンキと脚立を持ちだして、家中のペンキ塗りをします。
    両親を喜ばそうと思ってのことです。
    でも。ペンキは飛び散り、体中ペンキだらけだし。
    ペンキの缶を落っことしたり、犬や猫にも飛び散るし。
    仕上がりだって最悪だし。
    読んでいる大人からすると大参事です。
    ひどい!ひどすぎる!

    でも三人の子どもたちは大満足。
    服や体を洗い、ペンキの缶を片付け、ゴミ出しまでします。
    しますって言ったって、こんなのしたうちに入らないっ!
    って怒りたくなるような惨状。

    でも、子どもたちは幸せそう。
    大満足の表情を浮かべています。
    帰宅した両親は怒るのか、怒らないでいられるのか。
    想像にお任せのラストです。

    投稿日:2016/03/22

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  • あらららら。

    まずお父さんがお母さんに怒られそう・・・
    子供たちが言いつけを守っていることも帳消しだろうな。
    みんなとっても楽しそうなので、もしかしたら意外にキレイな家に
    なっていたりして・・・と思ったのですが。
    (というより思いたかったのかも)
    大人と子供の間のふかーい溝を感じた楽しい絵本でした。

    投稿日:2010/01/22

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  • 満足満足

    もしこの話と同じ事が起こったら、私だったらどうする?なんて考えてしまいます。ヒステリックに子どもたちを問いただすのかなぁ・・・
    子どもたちは、ちょっとした大人の言葉を良く聞いていますね。お話の中の子どもたちもお母さんの何気ない言葉をしっかり聞いていたのです。お留守番になったとき、大人たちを喜ばすためのすべての条件が整いました!
    あとは、全力投球、やれることはすべてやる!なんて気持ちが良いのでしょう!本を見ているこどもたちも、ワクワク、どきどき、やってみたーいと目をきらきら。
    最後に自分たちの仕事の成果を満足そうにながめる子どもたち、ほこらしげです。
    どこかで、おかあさんのキャーという声が聞こえそうなのは私だけでしょうか……
    子どものやってみたーいという好奇心を満たす一冊です。

    投稿日:2006/06/25

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  • 私だったら卒倒しちゃいます

    うちの息子ならやりそう。そんな不安に駆られる絵本でした。

    だってただいま息子はお手伝いにはまっています。
    ちょっとお兄ちゃんになった気分を味わえるのが嬉しいようです。
    この絵本の主人公たちも、きっとお母さんたちが喜ぶ!!と思って、頑張っている姿はとってもほほえましいです。
    でも!こんなことになってたら、私は卒倒してしまいそうです。
    息子も最後のページをみて、「うぎゃあ!!」と叫んでおりました。
    楽しい絵本ですが、現実に起こらないことを心から願っちゃいます。

    投稿日:2006/04/24

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  • マジかよ?

    夏休みといいますと、子どもたちってけっこうハッスルしてくれますね。時間にも心にもゆとりがあるせいでしょうか、けっこう頼むと何でも嫌がらずにやってくれたりします。でも、頼まれてからやるよりも、何も言われないうちに自分から気がついて、すすんでお手伝いするのってとっても気持ちがいい! 「あーら、よく気がつくこと!」って、にっこり言ってもらえるのを思い浮かべながらシゴトするときの気分ってば、もうサイコー!

    しかし―――。

    この絵本、開く前に深呼吸をお忘れなく。主婦という肩書きを持ってらっしゃる方ならば、きっと誰もがゾッとするに違いないですから。いや、そればかりでなく卒倒する御方も続出することでありましょう。
    表紙からも、そして表紙裏からも、早くもイヤ〜な予感は漂っていました。でもまさか、「クリスマスだいすき」 「サーカス!」 「きつねのとうさんごちそうとった」 などの作者である、目の前にあるものすべてに細々とした愛情こもった観察眼を向けるこのスピアーが、こーんな恐ろしいものを描くとは思いもよらなかったのですよ……。いいですか? お気を確かに。

    投稿日:2002/09/17

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