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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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せんをたどって いえのなかへなかなかよいと思う みんなの声

せんをたどって いえのなかへ 作・絵:ローラ・ユンクヴィスト
訳:ふしみみさを
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2008年03月
ISBN:9784062830119
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,384
みんなの声 総数 21
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  • しゃれてるなぁ〜♪

    表紙からすでに始まっている一筆書きの一本線をずーっとたどりながら
    家の中を探検します。

    とってもおしゃれなで憧れる欧米風の室内です。

    はじめは、線を辿ることに専念するのか、本を読むことに専念するのか迷ってしまいますよ。

    じっくり楽しめるアートな絵本です。

    投稿日:2012/07/03

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  • 間違い探しで盛り上がりました

    4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。線をたどっていくといろいろなものを模っていき、その過程は家の中の様々な部屋や部屋の中を通っていきます。あまり細かく息子と線を丁寧に追いかけたというよりは、部屋や部屋の中を楽しんだ、という感じですね。というのは、取り上げられている家があきらかにアメリカのうちみたいなので、日本の家と同じではなく、置いてあるものやあるべきものが違うのが面白いのです。そういう文化の違いを楽しむという楽しみ方もあります。

    投稿日:2011/11/26

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  • おもしろいかも・・・

    読んであげてる私がはまりました。

    きっかけは、家の中のものが

    いっぱいでてくるので

    『これはなぁに?』なんていいながら

    楽しもうと思って読みましたが、

    もっと違う意味で楽しめるというか

    ちょっと感動しちゃった。

    投稿日:2011/08/03

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  • 一筆書きで家の中を探検

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子14歳

    『せんをたどって せかいいっしゅう』が面白かったので、
    前作であるこの作品もセレクト。
    表紙から本文、裏表紙へと、一筆書きが続いていきます。
    家の中の探検、ということで、子どもたちにも馴染みのある物があって、
    楽しんでもらえると思います。
    台所、洗面所、子ども部屋などなど。
    たくさんの物の輪郭をたどると、いろいろな発見がありそうですね。
    やはりじっくり、その線の行方を楽しみたいです。
    海外の作品ですから、お風呂場は洋風で、
    シャワーカーテン、トイレも併設、と、このあたりは解説が必要かも知れませんね。
    もちろん、全部の輪郭ではありませんので、そのあたりはゆるい分、
    軽快に感じます。
    それにしても、たくさんの物にびっくり。
    線をたどるだけでなく、ちょっとした探し物ゲームもできそうです。
    ラストの文章を読んだら、もう一度・・・。
    表紙、裏表紙の一筆書きは、訳者の作品でしょうが、
    それも見事ですね。

    投稿日:2010/09/22

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  • 新しい読み方

    これって、「ひとふで」??
    あまりに複雑すぎて、
    「うちの子には早すぎたかなぁ〜」
    と思いつつ、指でたどってみせました。
    雰囲気でしかたどれてないものの、
    新しい読み方が新鮮らしく、かなり反応は良かったです☆
    根気よくたどってたし。
    「ひとふで描き」だけじゃなく、
     ”どこにいたかな?″
     ”仲間はずれはどれかな?″
    と別の遊びも用意されてて、かなり大きな子でも楽しめそう☆

    投稿日:2010/04/15

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  • はい、皆さん人差し指を出して・・・

    • 1姫2太郎ママさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子14歳、男の子12歳、男の子 4歳

    最近、月刊雑誌の迷路コーナーが好きな息子。
    これはどうかなと図書館で借りてきました。せんをたどってって、人差し指を出して親子でもって絵本の中に入っていくと、どうでしょう。本当にずっとつながっているんです。冷蔵庫の中や洋服ダンスの中までも。こりゃー読むのも大変なんです。だって読むのは楽しいけれどそれ以上に線をタドルコトに集中してしまい、おっとどこまで読んだっけ!?と結局何度も読んでは、線をたどり、また戻ってはと繰り返していたので、余裕の時間、楽しく絵本と触れ合う時間にはお勧めですが、寝る前に読む本としてはお勧めできないですね!?

    投稿日:2008/07/17

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  • スタイリッシュで盛り沢山

    3才半の女の子。

    絵本を開いたら・・・もう話なんて聞いてはいません。
    娘のワールドフル回転♪

    ”おままごと”の舞台として大活躍。

    「にんじんはあったかしら?」
    「お料理しますよ〜。」
    「あらあら、くまちゃんココに居たの?」
    「ドレスに着替えなきゃ!!」
    「お化粧も!!」

    作家さんのねらいはすっ飛んで・・・
    一筆描きも、今のところ気づいていないのかも。無関心。

    それでも、このハマリ様。
    「かいものづくし」で見せてくれた”ごっこ遊び”を思い出しました。

    ”もの”が図鑑のように並ぶ絵本。
    生活全般に興味があるお年頃にはたまらないようです。

    投稿日:2008/07/03

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