「ないしょのゆきだるま」 なかなかよいと思う みんなの声

ゆきだるまが「しーっ」って指を立てている表紙。
ゆきだるまは子どもは大好きですね。うちの子も嬉しそうに読んでいました。

ゆきだるまにないしょのお願いをします。オオくんとお父さんが作ったゆきだるま、最後に足までつけたら・・・。確かにゆきだるまって足がないけど、不思議ですね。
夜の公園にぞろぞろ集まっていくゆきだるまの行列はとてもかわいくて、子どもも大喜び。
オオくんもゆきだるまたちに混じって楽しいひと時を過しました。

うちの子も雪だるま作りは大好き。
めったに降らない地域なので
このよう雪景色は羨ましいみたいですよ。

ひみつを込めて作った雪だるま。
パパはなにを願ったのかな？
雪だるまの大行進、
広場でサッカー！
夢のあるお話、親子の話もあって
ほっこりします。

足を作る必要があるんだね・・・
子どもたちは
ひみつ発動のルールを確認してましたよ。

園で読んでもらって気に入ったようなので、

家でも読みました。

雪だるまと言えば、丸いかたまりが二つ重なっているイメージ

ですが、この絵本ではさらに足をつけてあげてました。

歩き出しそうな雪だるま。というか歩くんですよ。

ないしょのお願いをしたら雪だるまが歩き出す。

ステキなお願い事だと思いました。

静かな夜に雪だるまたちがサッカーをするのが

とっても楽しそうでした。

園でも人気があるようです。

雪だるま作りの時にお父さんとお願い事をします。
それは読んでのたお楽しみですが・・

すると、願い事通りに夜に歩き出して・・雪だるまが集合して・・

読んでいてとても楽しい作品でした。

先日雪が降りましたが、
子供たちは、庭に作った小さな雪だるまが解けるのを
とても残念そうにしていました。
こんなお願い事が叶鵜のだったら、子供たちも喜びそうですね・

雪だるまに足があるのは面白いです。

ゆきだるまたちにあしをつけたら、よなか、むくむく動き出して
みんなで行進。どすどす歩いて行く様子が楽しくていいなあって
思いました。
きっとサッカーをやっているような男の子だったらもっと
楽しく読めるのではないかしら？（娘も私もゆきだるまに
サッカーをやってもらいたいという願いは考えつきも
しないので）。
でも、ゆきだるまに足をつけてみたいな♪とは思いました。
もしかしたらよなか、どすどす歩いてくれるかもしれないもの。

ぼくとおとうさんは仲良しでいいな。

私たちが住んでいる地域は、一応雪の降る地域のはずなのに、娘たちはまだ一度も雪だるま作りの経験がありません。
今年こそはやらせてあげたいと思っているので、気分を盛り上げるためにも、雪だるまの出てくるおはなしをたくさん読んでいます。
この本に出てくる雪だるまは・・・なんと歩いてしまいます！しかも、歩きながらほかの雪だるまにも足を作ってあげて、みんなでサッカーの試合。
なんとも楽しい展開に笑ってしまいました。
こんなふうに内緒のお願いをして作ったら、楽しい雪だるま作りがもっと楽しくなりそう。
「雪だるまのもとが降ってきた！」と外に駆け出し、こんな素敵な雪だるま作りを教えてくれるお父さん、素敵です。
どちらかというと男の子向け、しかもお父さんに読んで欲しい絵本でした。

お父さんと一緒に作ったゆきだるまが、仲間のゆきだるまを集めて　サッカーをするのです。おとうさんとぼくが「サッカーをするゆきだるまになって欲しい」とお願いしたんだね。娘と私は・・・けんちゃんちの犬が窓越しに雪だるまたちをみて吠えてる姿がなんとも面白かったです。

ぼくとおとうさんで一緒にないしょのお願い？をしながら雪だるまを作りました。｢お願いどおりの雪だるまになりますように｣と願ったとおり、その雪だるまは夜になると動きだしました。雪の夜に夢が広がる絵本ですよ。冬に読んであげたい一冊です。