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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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どんぐりなかなかよいと思う みんなの声

どんぐり 作・絵:こうやすすむ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1988年5月30日
ISBN:9784834007732
評価スコア 4.57
評価ランキング 5,827
みんなの声 総数 20
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  • どんぐり図鑑

    秋になるといつも公園に行ってどんぐりを拾ってきますが、どんぐりのことを孫たちに教えてあげるどんぐり図鑑に出会えました。やっぱり、絵本から教えてもらえて勉強になりました。どんぐりを拾う前に読むだけでも為になるし、益々興味を持つと思いました。

    投稿日:2016/09/04

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  • 自然ってよくできてますよね

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    どんぐりを食べるリスたち。
    その彼らとともにどんぐりを追います。
    リスたちが食べるのはもちろん、食べられなかったどんぐりもしっかり、役に立っているんだなと思いました。
    自然ってうまくできているなと改めて思うお話でした。

    投稿日:2015/04/27

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  • 身近な木から学べます

    みずならの木にどんぐりがなって、それが再び芽を出して大きな木になるまでのお話です。どんぐりを食べる動物がいて、食べるだけではなく土の中にあさくうめて置いたり、かわをむいてすあなに蓄えたりします。春になって芽を出して若苗になれるのは、どうぶつたちにみつけられなかったどんぐりではなく、あさくうめられてたべわすれたものだけだなんて、知りませんでした。

    息子も公園で拾うどんぐりがどんな位置づけなのか分かったようです。以前なら見つけたどんぐりをすべて持って帰ると言っていたのですが、読後は「りすさんやねずみさんに残しておいてあげる」とそのほとんどを置いて帰るようになりました。また一部を「あさくうめて」おいたりしましたが、、、覚えていられるでしょうかね。

    投稿日:2010/12/24

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  • 浅く埋められたどんぐりだけ。

    どんぐり好きの娘に読みました。
    どんぐりって、木から落ちた状態から芽を出すと思っていましたが、大間違い。
    動物に運ばれて、浅く土の中に埋められ、動物が掘り起こさなかったどんぐりだけが芽を出し、何百年と育って大きな木になっていくんですね。
    いろいろな条件が重なってやっと芽を出す。
    偶然がいくつも重なり合わないと、大きなドングリの木は育つことができないんですね。
    私も娘も初めて知ったので、「へ〜そうなんだぁ」と二人で納得しながら読みました。

    以前、公園で拾ったどんぐりを持ち帰って植えたことがありました。
    いくつも植えたのに、結局一つも芽を出さず、娘もがっかりしていましたが、この絵本を読んで、「このくらい土の中に植えればいいんだね!!」と、やる気満々。
    来年の秋、また挑戦してみようかな。

    投稿日:2010/12/18

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  • ドングリ博士になりませんか?

    • 1姫2太郎ママさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子14歳、男の子12歳、男の子 4歳

    最近、4歳の息子と幼稚園の行き帰りに”ドングリ拾い”をしています。場所によっては、まん丸くてコロンとしたドングリ、細長くってつやつやしているドングリと何だか”ドングリ”と一言で片付けられないような気がしてきて、慌てて図書館で借りてきたのがこの絵本です。
    四季を追って、ドングリの木の生長をとても分かりやすく、森の動物たちとも親密な関係があることもよく分かりました。そしてアノドングリが芽を出し、生長するまでもが息子でも分かるように丁寧に描かれています。ちょっとした植木鉢にそおっと植えてみることにしました。
    そして、本を読む前の謎?!が分かってとても嬉しくなりました。
    あなたもお子さんと一緒に、ドングリ博士になりませんか。

    投稿日:2008/10/02

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  • どんぐりが成長するまで

    どんぐりって、とても身近な植物なのにくわしいことはよくわかりませんでした。小動物がどんぐりを保存して置くということは知っていましたが、それぞれ保存方法がちがうのですね。どんぐりが「種」だということもなんとなく知っていたのですが、芽を出すのもなかなかたいへんなんですね。「どんぐりの成長」は小学校で習うことですよね。私にとってもいい勉強になりました。子供は公園や遠足にいったときに、どんぐりを拾ってくるので、いろいろなどんぐりの形を興味深く見ていました。

    投稿日:2007/03/26

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  • 春芽を出すのは・・・!

    どんぐりが、親木の根元に落ちて、春に芽を出し成長するまでのお話です。でも、奥が深いでした。例えば、どんぐりを拾って食べるだけの動物と、拾って食べるだけでなく何処かへ運んで行く動物がいる事など、知らない事だらけで親子共々勉強になりました。春に芽を出すのは、浅く埋められた物だけからと条件が厳しいのです。この本を読んであげる時に「あさくうめた」と言う言葉が何度か出てきます。その部分を強調して読んであげると、子供も全てのどんぐりが春芽を出すのではなく、浅く埋められた物だけだと理解してくれました。また、たくさんの種類のどんぐりの絵を見て、これは近くにあると採って来て見比べたりしていました。どんぐりが落ちだす頃に読んであげると喜びます。

    投稿日:2002/09/30

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