はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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やっぱり長新太ってすごい! 「だからなんなのよ」というお話を、「へんてこな ライオンの おはなしです」という最後の一文で強引に締めくくってしまう上に、それで読者を納得までさせてしまうのです。 たくさんの野菜で出来ているライオンに変身して、「こういうものを しっかりたべて、げんきになってね」なんて言っても、まったくお説教くさくならないところも凄いです。 常識的なお父さん、お母さんでは、絶対に作れないようなお話がいっぱいです。
投稿日:2007/09/20
スペシャル版なんだけど、 娘も私も「へんてこライオン」が1つの話に何匹も 出てくると思ってたので、少々ガッカリ。 でも、へんてこライオンは、やっぱりいいね〜♪ 今回で、一番気に入ったのは、トマトときゅうりとナスと・・・ 全身がお野菜に変身しちゃうヤツかな〜。 あと、シリーズ共通の「へんてこなライオンのおはなしです」の セリフひとつで、盛り上ってしまう。当分ハマりそう☆
投稿日:2010/07/09
おもしろ系の本が好きな息子が選びました。 ライオンが、あら不思議?という変身をするのが楽しかったみたいです。 色使いも独特です。 カッパライオンやイカライオンはお茶目な感じがしました。 考えて読む本というよりは、感じて読む本かなと思います。
投稿日:2008/04/03
今、この感想を書こうと思って発見したのですが、へんてこライオンってこんなに沢山のシリーズ本があるんですね!知りませんでした。 この『へんてこライオンがいっぱい』は、次は何だろう?次は??と想像力を掻き立てられて親子共々楽しめました。 こんなライオン、ありえないんだけど、長さんの作品ならではのへんてこな世界(しかも、それが当然であるかのようにシラーっとしている)に引きずり込まれる感じです。子どもは、最初に出てきた野菜で出来ているライオンが一番お気に入りなようです。ちょうど今の季節に出回る夏野菜で出来ていて、今日これとこれとこれ食べたよね!という具合に喜んでいました。 ぜひ、他のへんてこライオンシリーズも読んでみます。
投稿日:2008/07/04
娘の大のお気に入りです。 色使いが長新太さん独特のタッチで、ダイナミックな感じです。 ライオンがいろんなものに変身するという、いたってシンプルな内容ですが、子供には変身ぶりがいつもワクワクするみたい...。 語り口調も、ソフトというか、ゆるい感じがいいみたいです。 お決まりの最後のセリフが、又、安心できる繰り返しで、いつも子供と声を合わせて読んでいます。
投稿日:2008/03/28
長 新太さんの絵本ですね・・・ 何ともいえない独特さ! このシリーズ、本当にへんてこなライオンがたくさん出てきます。 子供の想像力をかき立てるための絵本としては良いのではないでしょうか。
投稿日:2007/04/09
長新太さんの、へんてこライオンシリーズの絵本です。 ゆうちゃんがポコポコ、しんくんがテクテクと歩いていると、 へんてこなライオンに出会います。 へんてこなライオンは、いろんなモノに変身して、 ビックリさせてくれるやら、喜ばしてくれるやら。 時には、野菜に変身して「こういうものをしっかり食べてね」 なんて言ってくれるライオン。 どんなに変なモノに変身しても憎めないライオンです。 ゆうちゃん、しんくんが交互に登場するのですが、 それぞれ短編でお話が完結するようになっており、 最近1人で本を読めるようになってきた息子には、 ちょうど良いページ量と文字量だったと思います。 もちろん、へんてこライオンには笑わせていただきました!
投稿日:2007/04/08
独特なストーリーと独特な絵。 だから、一目で長 新太さんの絵本だとわかります。 今回のお話は・・・ ゆうちゃんがポコポコ歩いていたら、 しんくんがテクテクやってくると、 ライオンがいました。 すると、ライオンはやさいライオンになったり、オニライオンになったり、 へんてこなライオンのおはなしです。 子供の大好きな繰り返しのある絵本ですが、微妙に表現が違うところが今までの絵本と違うところ。 それもまた楽しい。 ライオンが、何に変身するのかまったくわからない。 ありえないことが出来ちゃうのが絵本だというのがよくわかる。 とっても、子供達の期待を裏切らない。 へんてこライオンは、うまくいろんなものに変身しているけど、「しっぽがライオンだね。」と娘は笑っていました。 個人的には、まだまだ苦手な分野の絵本ですが、頑張って借りてくる私って偉い? へんてこライオンのシリーズがあるらしいから、また、借りてみようかしら・・・
投稿日:2006/06/29
ストーリーはピンときませんが、絵と合わせると子供の魅力をひきつける不思議な力を持った本だと思います。 1度読むと忘れられません。
投稿日:2004/02/27
ゆうちゃんやしんくんが歩いているとライオンに出会います。 そのライオンはとても「へんてこ」で、言葉も話すし色んなものに変身もします。 長 新太作品特有の色使いで描かれた絵とライオンのへんてこぶりが正直ちょっと不気味です。 そこがまた、この本の魅力でもあるんでしょうが・・・。 私は長さんの作品のファンなのでいいと思うのですが、一歳の娘には良さが解からないみたいで「?」という感じでした。 幼稚園位のお子さんにはいいかもしれないですね。
投稿日:2003/06/03
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