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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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  • ためしよみ

なにがほしいの、おうじさま?なかなかよいと思う みんなの声

なにがほしいの、おうじさま? 作・絵:クロード・K・デュボワ
訳:河野 万里子
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2008年04月
ISBN:9784593504978
評価スコア 4.29
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みんなの声 総数 6
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  • 周りの色

    表紙の王子様の周りを取り囲んでいる色が素敵だなと思ったのでこの絵本を選びました。お母さんは赤ちゃんにとってとても掛け替えのない物なのだと再認識する事が出来ました。お金や地位などではなくお母さんの愛こそが赤ちゃんには必要なのだと教えてくれる絵本でした。王子様が自分の欲しかった物が手に入った時に見せる極上の笑顔が素晴しいです。

    投稿日:2009/01/16

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  • 親が読みたい絵本

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    ある国に生まれた王子さま。
    たくさんの家臣に囲まれて、何不自由なく育てられます。
    でもぜんぜん笑わない。
    いったい何が欲しいんだろう?
    お妃さまはさらに色々なものを与えますが、王子さまはちっとも嬉しそうじゃありません。
    王子さまの欲しかったものは何だと思いますか?
    当たり前だけど忘れてしまいがちなこと。
    庶民の私たちだって、お妃さまと同じ過ちを犯してしまうかもしれません。
    子どもよりも親が読みたい絵本です。

    投稿日:2010/08/20

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  • 優しい気持ちになれます

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    クロード・k・デュボワと言えば、カール・ノラックの文によるハムスターのロラのシリーズが有名です。
    この作品は、自分で文も書かれています。

    驚いたのは、絵風が全く異なることで、印象派の作品のように仕上がっていること。
    でも、その暖かな色彩と優しいタッチは健在でした。

    「はじめに」に書かれた

    『願っていても 言葉にできない
    小さな男の子のために』
    という語りが、この本の意図することを全て表しています。

    お話は、或る国に王子が生まれたことから始まります。
    至れりつくせりの環境にあるのに、王子に元気がないのです。
    そこで、なにがほしいの?につながるのですが、あかちゃんが一番欲しいものって決まっていますよね。
    ふと、我を振り返させられる絵本と言えそうです。

    投稿日:2008/05/31

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