ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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12件見つかりました
表紙の犬の絵とプアーというタイトルを見て、 どんな話か全く想像ができなかったので、 つい手に取ってみたくなりました。 プアーという音とともに、一匹の犬が膨らんでいき、 最後は元通りのお話。 予想打にしなかった展開だったので、 「なんじゃこりゃ!?」 そして、息子にも読んであげると、 「なんだこれ〜!?」の反応。 良い意味で、ヘンテコな絵本なので、 単純に笑っちゃいました。
投稿日:2013/02/10
犬がしっぽからふくらんで、ふくらんで、ふくらんで、ふくらんで・・・ なんとパンパンに! 書店で見かけてふしぎな展開が面白おかしくて、独身時代に購入していました。 息子が生まれて初めて喋った言葉はなぜか「わんわん」。 その後、犬がだいだいだ〜いすきになりました。 もしやこの絵本を読み聞かせていた影響?(笑) 長新太先生の絵本の世界観がとっても面白くて好きです。 覚えやすいフレーズと短いストーリーで、小さなお子さんでも楽しめると思います。
投稿日:2012/05/27
「プアー」と膨らむ犬が一匹。 耳がふくらみ、しっぽがふくらみ・・・このままじゃ、不恰好でしょと思ったり、次はどこが膨らむのかな?と期待したりしました。 あとがきによると、長新太さんの亡くなる直前のスケッチがもとになった作品との事。 しあげの和田誠さんが、長さんの世界をそのまま表現されているので、違和感なく楽しめました。
投稿日:2011/11/24
絵本の題名を見て、何がプアーってなるんだろう って、わくわくしながら、読み始めた絵本です。 1匹の犬だけが登場するのですが、その犬の いろんなところが、プアーってなっちゃうんですよ♪ その犬の表情がおもしろくて、ついつい何度も 見直してしまいました!! 何回も読むと、さらにこの絵本のおもしろさが わかってもらえると思います☆
投稿日:2011/10/29
字が少なめで赤ちゃんから楽しめます。 あまりにも簡単な絵と、おかしな音で2歳過ぎたわが子も病みつきの1冊テです。 最初と最後のページ以外は「プアー」しか書いてありません。 犬のしっぽが「プアー」とふくらみ、耳が「プアー」とふくらみ、鼻が「プアー」と・・・。 最後のページでは「スー」 どんな音で読んでいいのか、どうやってページを進めればいいのか。 それは読み手の自由だと思います。 聞き手のこどもが喜ぶ読み聞かせを見つけられるといいのだと思います。 わが子は、毎回大爆笑で、何度も読み返します。 何がおもしろいのか・・・なんて冷めた目で見ていましたが、気がつけばわが子につられて、母も笑顔になっています。
投稿日:2010/05/26
長新太ワールドです。 犬が出てきていろんな所が プアー と膨らむ話です。最初は尻尾が、それから耳! それだけなのですが、子供は今度はどこが膨らむか?? そして膨らんだ犬の形を面白がってくれます。 読み聞かせで子供は一緒に 「プアーー」 と言って楽しんでくれました。
投稿日:2009/05/29
長さんらしい、クスっと笑える絵本ですね。 イヌのしっぽが膨らんで、耳が膨らんで・・・と ドンドン色んな所が膨らんでいく様子が楽しいです。 最後は、どうなるのかなぁって思っていたら 「そうきますか」っていうオチが笑えます。 長さんのラフスケッチに和田誠さんが色をつけたそうですが、 長さんに比べると優しい感じの色使いですね。 まったりした感じで和みますね。
投稿日:2009/01/19
長新太さんの作品だったのでこの絵本を選びました。娘はこの絵本の頻繁に登場する音にとても反応を示していました。シンプルな音にも関わらず音自体が持つ響きの魅力を感じていたように思います。刻々と変化する主人公の体にも興味津々でした。シンプルだからこそより一層長新太さんの魅力が光る作品だったと感じました。和田誠さんが仕上げをしたという事もとても慕われていたのだと思い胸が熱くなりました。何度も読みたい絵本でした。
投稿日:2008/09/13
長新太さんの遺作を和田誠さんが仕上げてくださり、 この世にだしてくれました。 長さんの作品をまた見ることが出来るなんて夢のようです。 我が家の子ども達は長さんの作品で大きくなったようなもの。 ナンセンスにどっぷりつかり、笑い、 絵本の世界へ旅に出るようになったと思います。 赤ちゃん用というのは分かっていましたし、 年齢が上がり、無邪気にナンセンスを笑える年ではなかったのですが、 お構いなしに読んでみました。 「ふ〜ん」って感じでしたが、ニヤリとしてました。 きっと幼児期だったら爆笑しているでしょうね。あ〜残念。 長さんの”のんびり行こうや”って声が聞こえた気がしました。
投稿日:2008/09/08
11ヶ月の息子に夫が図書館から借りてきました。 プアー プアー プアー とどんどん大きくなっていく変な犬。 最初に読んだ私のほうが大うけでした。 息子ははじめ意味が分からないようでしたが、何度か読むうちに最後のページでスーッと犬が元通りの大きさになるとふふっと笑うようになりました。 ゆっくり読むよりスピーディにリズミカルに読むほうが反応が良かったです。 声がかれやすい私にとっては読みやすい?絵本です。
投稿日:2008/08/08
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