「へんしんマジック」 なかなかよいと思う みんなの声

カッパさんのマジックBOXがすごい！

かっぱさんがマジックBOXに向かって唱えると
入れた物とは反対言葉の物に変身しちゃいます。

最後にカッパさん自身が体を張ってBOXに入るとどうなるのかが
見物ですよ！

最後の展開に子どもは大喜びでした。

5歳と3歳の子供に図書館で借りて読んであげました。

このへんしんシリーズは今まで何冊か読みましたが、はずれがないです。
個人的に、ちょっと読むのが難しく、スムーズに変身出来なかったのが悔しい！
子供達はマンドリルが面白かった様です。
シリーズ全部読んでみたいです。

同じことばを繰り返し唱えていると、別のものになってしまう、不思議な箱ですが、こんな遊びを昔にやっていた事を思い出します。
ことばに親しむことば遊びを、楽しい絵で盛り上げています。
低学年には喜ばれそうな一冊です。

変身シリーズですね。
図書館で読み始めて、ああ、あれだ！ってへんしんトンネルを
思い出しました。
この絵本は読んであげるときに、次のページに行くまでのところを
上手に読まないといけませんね。
一緒に読めると盛り上がるだろうと思いました。
いろいろなものが変身します。

このシリーズの言葉のおもしろさ　ごま　ごま　ごま・・・・ずっと言い続けると　　いつのマニア違う言葉に変化してる
これは　言葉がへんかするという　マジックですね

かっぱ　かっぱ・・・・　ぱっか
オチはおもしろいのですが・・・・・
もし、マジックの箱のなかに　こどもたちが入りたいたいと言ったら　　その子の名前で、言い続けて　必ず変化するとは限らないのはどうして　
対応しようか考えてしまいます　悩んでしまいますが
マジシャンなら　良い答えでてきそうですね
ヒント教えてくださいね　　誰かお願いします

学童の子ども達の名前言われそうで・・・・・　

「きんぞうさんの孫」や「ローストチキン」ではキョトンとした表情の子供がいましたが、「かくさん」→「三角」あたりから、要領がわかってきた子が一緒に呪文を唱えて盛り上がりました。
かっぱ君の終わり方はあっけなかったのか、少しシーンとしました。
そこで、見返しのおまけも読みました。
通じないかと思った英語のKで笑ってくれて、畑を耕す「くわ」も知っている子が多く、楽しんでもらえたようです。

表紙はかっぱがいっぱい描かれていてとっても楽しそうです。
が、マジックネタは今までの「へんしん」シリーズにしては、ありきたりな「へんしん」になってしまっている感があって、もう一つノレませんでした。

ただ、初めてあきやまさんの「へんしんシリーズ」を読んだのがこの本なら、読み手は楽しいかもしれません。
他のネタがもっと面白いからしたかありませんよね……？

４〜５歳児に読みました
このシリーズによく登場するカッパ君を表紙で見ただけで「カッパくんだ！」と子どもたちが声を出します
そうそうこのカッパ君がマジックをするのですが・・・
じゅうごやお月さまの予測はページをめくって「わぁ〜！」
ラストのカッパ君の変身は子供の予測を大幅に外したみたいで
「えｗ・・？」
たまにはこういうフェイントもあるんですね
やはり終了後は子どもたちは絵本の取り合いに・・・・
読み聞かせに楽しいシリーズです

3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。このシリーズは初めてでしたが、おもしろいことば遊びをテーマにしているなと思いました。マジックと称して、箱にモノを入れると別なものになってしまう。でも、そのものは、入れたものの名前を何度も何度も繰り返し読み上げているうちになってしまうものなのです。昔、似た遊びをしたなーと思い出しました。まだ息子は何度も何度も繰り返し早く読み上げることができないので、？？？という感じですが、こういう言葉あそびを教えてくれるシリーズなのかな？と別な本も読んでみたいと思いました。

あきやまただしさんの作品だったのでこの絵本を選びました。マジックを心から楽しんでいる主人公が素敵だと思いました。エンターテイナーって素晴らしい仕事だと思いました。主人公独特のパフォーマンスがとても魅力的で楽しく読むことが出来ました。次はどうなるのだろうとわくわく出来る絵作品でした。