「いろいろおんせん」 なかなかよいと思う みんなの声

6歳娘、2歳娘のお気に入りの一冊です。
動物が入ってきて色んな色に染まるのですが、全身その色になるのではなく、パンダなんかいい感じに赤と白になっているのが面白かったです。読んだ後、それぞれ自分は何色の温泉に入りたいか、と子供たちは盛り上がっていました。

「いろいろおんせん」とは、いろんな種類の温泉ではなくて、いろんな「色」の温泉なんですね。色彩が鮮やかでページをめくるたびに楽しいです。特にピンクはインパクトありますね。そして最後はどんなふうになるのかな？読み終わったあとも子どもたちと話しながら楽しめる一冊でした。

「いろいろおんせん」はいろんな色の温泉。
そのおんせんに入ると、そのお湯の色になってしまうんです。
茶色のゴリラが青い温泉に入ると、青いゴリラになっちゃったり、カラスがピンクになっちゃったり。
普段と違う動物の様子が、可愛くて面白かったです。
寒いこの季節。家族で温泉に行きたくなりました。

いろいろな色の温泉にいろいろな動物がやってきます。
青い温泉に入ると茶色のごりらが青くなったり。
体が入った温泉の色になってしまうなんて面白そうではありますが、実際は困るでしょうね（笑）。
楽譜もついているので子供といっしょに歌うとより盛り上がるかも。

5歳の息子たちと一緒に読みました。長谷川義文さんの絵本が大好きでこの絵本を読みました。

最近、我が家の息子たちは幼稚園の砂場で大きな温泉を作ってます。毎日 頑張って掘っているみたいなのでこの絵本を読んでみました。

いろいろな動物が出てきて 色もたくさんでてくるのですがもっと小さい時、2・3歳で読んだほうが喜んだかなという印象です。でもやっぱり絵はほっこりしていて大好きです。

図書館で娘が見つけてきて、４歳と９歳の娘たちと読みました。

いろいろおんせんは、いろんな色の温泉。
温泉に入ると、あら不思議！
今日は誰が来るのかな？（＾＾）

いろんな色のいろいろ温泉に動物たちがやってきるお話です。
単純明快なお話なので、０歳から読み聞かせしてもいいかな〜と思います。
いろんな動物や、色を覚え始める１〜２歳くらいのお子さんが
一番ぴったりくるかな？

うちの娘たちはもう４歳と９歳ですが、
長谷川さんの絵がおもろしくて、やはり笑ってました。
一番のお気に入りはピンクのからす！（＾＾）

最後に載っている｢いろいろおんせんの歌｣もおもしろかったです♪
自分だったらどの色のおんせんに入りたいか
教えあうのもおもしろかったですよ（＾▽＾）！
コミュニケーションの取りやすい一冊でした♪

気持ち良さそう♪と思って読んでみると、
いろんな色の温泉に動物たちが入るお話でした。

未収園児〜幼稚園児向けだと思います。

娘は、スーパー銭湯にあるムラサキの色をしたアジサイ風呂に
入ると身体がムラサキ色になると信じているお年頃なので、
この絵本で、アジサイ風呂は身体がムラサキになると確信したようです（笑）。

小さい子向け。

ケロポンズも好きだし、

長谷川さんの絵本も好き。

ダブルで好きが重なったので読みました。

内容はシンプルでおもしろい。

でも小さい子ではないと

ちょっと物足りないかも。

うちの子はこの絵は好きだから見てたけど、

内容としては薄いので。

3〜5歳児に読みました
色々な色の温泉に動物たちが入っていくとなんとその色が変わってしまいます
わかっているけど、しまうまやパンダの色の変化は笑えます
そして子どもの考えでは、虹色温泉は当然「虹色になるはず！」
でもそこで作者は変化をつけるんですね
3歳児にもわかりやすくて読み聞かせしやすいお話でした

そのタイトルどおり、色んな色の温泉が登場します。
ページをめくるたびに美しい色彩が広がっていて、目で楽しむ絵本という感じかな。
結構幅広い年齢にウケそうです。
我が家の場合は４歳と３歳、じゅうぶん楽しんでいます。