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5件見つかりました
ここまで気の弱いたろうが、ここまでおおぼら話を作れるのは、馬鹿馬鹿しくもありあきれ返ってしまいます。それでも、主人に嘘を見抜かれてもめげないたくましさには恐れ入ります。 ああ言えばこう言う技を、あまり習得しては欲しくありませんが、この絵本のお面白さは否定できません。
投稿日:2018/03/10
狂言えほん。 題名は漢字表記では空腕、つまりは、見栄っ張りの腕自慢ということのようですね。 もちろん、そこで騒動が起こるのが、狂言の笑いどころです。 おなじみの太郎冠者が、夕暮れ時に主人からお使いを頼まれます。 いつも強がりの言動に、刀も貸されて、しぶしぶ夜道を進みますが、 案の定、びびってしまう訳です。 心配な主人のいたずらも加わり、太郎冠者の見栄っ張りぶりが笑えます。 一種のとんち問答のような展開ですが、太郎冠者の頭の回転の速さに脱帽です。 小学生くらいから楽しめると思います。
投稿日:2017/05/30
そらうで タイトルだけではわかりにくいのですが・・・・ 空腕 空威張りのことかな いつも強がりばかり言ってる太郎 本当は臆病者なのですが・・・ 主人に夜に魚を買って来るように言われて こわごわ 出かける太郎 主人から刀を借りて 夜道での怖がりようは 狂言で大げさに振る舞ったら おもしろそう 絵本で狂言に親しんでもらおうと言う 絵本 なかなかおもしろいのです 最後の 太郎のいいわけにも 狂言のおもしろさがあるのかな 人間の心の中にある ええかっこしいなところ それを 狂言で楽しむのですね 古典芸能の伝統を引き継いでほしいです
投稿日:2015/11/10
古典芸能の狂言を題材にした絵本。 嘘の腕自慢『そらうで』を自慢する従者・太郎の滑稽なお話です。 4歳からと薦められているとおり、園児からでも読んであげられると思いますが、小学生になってからの方が、より理解して楽しんで聞いてくれるかな? 本当は怖いのに、見栄を張って嘘をつく様は、読んでいて「あ〜あ、どうしようもない奴だなあ」とあきれる反面、子供たちがよくする「しったかぶり」などにも似て、憎めません。 狂言絵本も、どんどんいろんな作品が出版されてとても嬉しいです。
投稿日:2008/12/09
狂言絵本です。 太郎冠者は 自分の腕っ節をいつも自慢しているのですが それはもうまるっきりの空言なのです。 こんな子 今の時代にもいますよね(笑) 強がりばかりを言ってしまう子。 たいてい 何かの拍子にそれは違うとばれてしまって ばつが悪い感じになってしまうものですが。 このお話はちょうどそんな展開です。 よくあることが題材になっているだけに 共感しやすいし 笑いを誘うと思います。 息子も読んでいましたが「面白かった〜」と言っていました。 それだけ?と思いましたが それよりも… 「うそつきの話だ」 そんなことを言うかな、なんて ちょっと期待したりもしていたのですが そうは言いませんでした。 男の子ですから 虚勢を張る太郎冠者の気持ちがわかったのかもしれません(笑)
投稿日:2008/12/02
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