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ゆらゆらとゆらめく火を見ていると、何だか心がしっとりと落ち着く気がします。 でも最近は、あまり火を見る機会がないですよね。 ろうそくなんてめったに灯しません。 昔は停電があるとみんなでろうそくの周りに集まったりしたものですが。 この絵本では、やっぱり火は大切なんだなぁと再確認できます。 そしてみんなの心もぽっと明るくしてくれる存在なんだと。 取扱いを間違えるととても危険ですが、文明発展の礎となった火ですもの、お誕生日のケーキ意外にも、触れる機会を増やしてあげたいな。
投稿日:2010/11/03
最近は家の中で火をあまり使わなくなりました。 「あぶない」ということなのかもしれませんが・・・ ろうそくが短くなっていくこと。火から火が移ること。 火を貸してあげるということ。 火は何かのため、誰かのために使われるということを知ってほしい と思いました。 子どもたちはろうそくを吹き消すところで一緒に、ふーっ。 火(あかり)がない時の真っ暗も体験してほしいなぁ。
投稿日:2010/06/13
市居さんの作品だったのでこの絵本を選びました。蝋燭の優しい明かりが美しかったです。1本の蝋燭がどんどん大きな炎になっていくのが良かったです。主人公の蝋燭が沢山の人を幸せにするのが素晴しいと思いました。仲間がいるのって素晴しいな!と思いました。沢山の種類の動物が登場するのも良かったです。
投稿日:2010/07/18
誕生日のケーキのろうそくを気に入っていたので 興味を持つかなと思って読んでやりました。 でも展開が唐突で少しわかりづらいと思いました。 にゅーっと手が出てくるところは面白そうでした。 最後の太陽はまるで大きなろうそくが出てきたように思えました。
投稿日:2010/06/21
私はなかなかいいな〜と、思って下の子に薦めたのですが、 今イチノリは悪かったです。 だけど、最後のページのお星さまが「おめでとうって見えない」って、ちょっと悩んでいたので、 それはそれで、絵本のお話に入り込んでるなと思いました。 ところで、その 「おめでとう」って ひかっているよ。 という部分は、たぶん言葉の比喩だと思いますが、 「おめでとう」と読みたい気持ちが大事かなと、 あえてそのことは言わずにおきました。
投稿日:2010/02/14
西日本読書感想画コンクール(低学年用)の指定図書の中から、次女がこの絵本を選んで購入しました。 次女は「うわ〜、ふくろうは百歳まで生きてるんだって!」と感激。そしてやっぱり、ろうそく百本のイラストが好きですが、どの場面でも楽しい感想画がかけそうです。 子供は暗闇のなかの光が好きなのでこのお話はたいていの子が気に入ると思います。ただ、長女は、読んでもあまり反応がなかったので、低年齢向きなのかもしれません。 寝る前にこの絵本を読んで、最近使ってない家庭用プラネタリウムを久しぶりに出したら盛り上がるかな!?
投稿日:2009/07/06
「火」ってなんて役にたつのでしょう!お料理ができる、楽しいこと(花火)ができる、明るく照らすことができる、暖かくなる・・。 そんな大切な火は、他の人と分かち合うことができます。ろうそくを持っていた男の子は、とっても急いでいたけれど、呼び止められる度に立ち止まり、火をかしてあげました。でも、急げ!目的地は、ふくろうおじいさんのところ。なんと、100歳のお誕生日なんだって。100本のろうそくに火をつけると、明るいね!みんなで集まってお祝いすると楽しいな。火には、みんなを一つにする力があるね。 火のもつさまざまな力が描かれている絵本だなと思いました。
投稿日:2015/05/08
男の子がろうそく一本もって森の中を走ります。 どこに行くんだろうとわくわくしながら読みました。 そして到着したところにはたくさんの動物たちがまっていて 誕生日会が始まります。 ろうそく特有の癒し効果を味わいたくなってしまいました。 危ない危ないと敬遠しがちで 懐中電灯などに頼り始めてからというものめっきり見なくなった炎のダンス。 久しぶりに癒されたくなりました
投稿日:2014/11/18
私はキャンプも焚火も好きです。 この絵本のろうそくのあかりがゆらゆら揺れる感じだとか 空気みたいなのが、読んでいて伝わってきました。 いいんですよねえ。暗がりの中、ろうそくの明かりや 焚火だけであったかいお茶を飲んだりするのって。 まあ、ろうそくいっぽん持ってそれを消さないようにいそぐって なかなかできないと思いますけれどもねえ (なまじ、キャンプや焚火が好きなだけに現実的に考えてしまう私です)。 娘も3歳の頃からキャンプも焚火も経験しているので、 その時のことと重ねながら読むかなあと思ったのですが それよりも、やっぱり「夜」「お外」ということがちょっと怖かったようです。 もしかしたらもうキャンプした時のことは 忘れてしまっているのかもしれません(暗くても全然平気だったのですけれども)。
投稿日:2012/04/16
男の子がろうそくの火が消えないうちにと急いでいるのですが・・・ 男の子はなんで急いでいるんだろう? ろうそくの火は燃え尽きない? と、ドキドキでした。 そして男の子も急いでいるのに、男の子に頼みごとをする動物たち。 そんな動物たちに嫌がることなくろうそくの火を貸してあげる男の子。 そんな優しい男の子の姿に心が温かくなりますね。 読んでいるこっちとしては急げ!!と、思っていたので、 その優しい姿の男の子に、心が洗われる感じでした。 さてさて男の子が急いでいた理由は? ろうそくの火は大丈夫なのか? 最後まで楽しませてくれる絵本でした♪
投稿日:2009/01/05
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