はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
みんなの声一覧へ
並び替え
6件見つかりました
昭和30年代は父親が大黒柱と呼ばれていた頃で、たぬき一家の父ちゃんもビシッと…と思いきや、急に子供っぽくなってしまいます。 毎回この調子だと、父親の威厳が丸つぶれになりそうです。 それに引き換え、常に冷静な母ちゃんがお見事。 母ちゃんはとても頼りになりますね。 駅弁のページでは、窓辺にお茶の容器が置かれています。 ペットボトル登場以前の駅弁風景がとても懐かしかったです。
投稿日:2021/07/20
短いお話が4話入っています。 お父さんは、3人兄弟のたぬきたちのことを しっかり注意して威厳ある人だと、最初は 思ったんですが、、実は一番子供みたいなんです。 それがなんともいいですね、オチとして最高です。 表紙の絵も、一升瓶?を抱えている姿が 最高に似合うと思いました。
投稿日:2014/10/29
4つのショートストーリーからなる絵本。 どのお話でも、必ずこどもに対して堪忍袋の緒が切れるお父ちゃん。 実は一番こどもっぽいのが、このお父ちゃんです。 なかなかいい味出しています。
投稿日:2011/11/26
あらあら・・・ 水戸黄門のように、毎回同じパターンがあるので こどもたちには、期待感とやっぱり〜感で 楽しめるのでは? 昭和の匂いがする雰囲気が なつかしいですねぇ おかあさんたぬきさんがとても素敵です
投稿日:2010/10/04
大人向け絵本の研究会でメンバーがセレクトしていた作品。 なるほど、我が家でも、夫と長男が思わず見入っていました。 表紙から昭和の雰囲気いっぱい。 私ぐらいなら、うっすら記憶にあるからでしょう、懐かしさも。 たぬき一家のありふれた光景が四話描かれます。 どれもこれも、食べ物をめぐっての騒動、というところが魅力です。 しかも、たぬきのお父さんのキャラが絶妙。 なんと、子どものような悩み事に号泣!? きっぱりと我が子を叱る姿もあるだけに、その落差に唖然です。 フォローのお母さんもお見事、の連携プレー。 親子丸ごと共感できると思います。
投稿日:2009/09/01
こだぬきたちの喧嘩や我侭に怒ったとうちゃんが実は一番の泣き虫だなんて。 それに一番の食いしん坊? 1冊の中に4つのお話、パターンは同じなのに1つ1つのお話が面白いです。
投稿日:2009/04/28
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / うずらちゃんのかくれんぼ / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索