年長の息子が幼稚園で読んでもらった本です。
馬場さんの絵本は 子供たちとっても好きですね。
個人的には、まず「アオさん」って名前と、表紙にちゃっかりいる
あの「ネコさん」!!
11匹のねこを匂わせる!?・・・すごい惹かれました。
この中でも、やっぱりネコさんはあのキャラです。
なんだかちょっぴりずるくて、賢くて、間抜けな感じで。
アオさんは、とっても落ち着いた感じでネコさんとは反対な感じ。
でも、最後に「オオカミさんも一緒に食べればいいのにな」って
優しい面を忘れない、素敵な絵本でした。
「今度はオオカミさんも誘ってあげよう」
って思ってるね!と、最後のページを見ながら息子が言っていました。