どうぶつが沢山でてきます。
動物の子供がそれぞれの身体の特徴を言い、次ページでは親子で登場。
「そっくり そっくり ほら そっくり」。これの繰り返しです。単純ですが、うさぎ ぞう ぶた かめ しまうま…と、結構な数の動物が出てくるので見ごたえはあります。読みながら「しましまが一緒だね」と親子で確認しあえるのも良いです。
最後のきりんが「きみは どっちに にてる?」と質問して終わります。読み終えた後には子供に「あなたはお父さん お母さん どっちに似てる?」と聞いてみました。子供も考えるきっかけになるので、とってもいい絵本だと思います。