「青いヤドカリ」 なかなかよいと思う みんなの声

素敵な絵に出会い心が癒されました。

青い色が大好きな息子が図書館で見つけ借りてきましたが夜一緒に読みながら息子よりも私な方が素敵な海の描き方をされている作品に引き込まれてました。

息子は少し前に水族館で見たウミウシやウニなど見つけて楽しんでいます。
ヤドカリが青い貝殻にお引っ越ししてる様子も気に入っているようでした。

シンプルな絵の中にも海の事がたくさん学べるように工夫が盛りだくさんだと感じとてもいい作品でした。

海に行きたくなる素敵な絵がオススメの一冊です！

毎日とても暑くなってきて、いよいよ夏本番！ですね。
この絵本では、主人公の少年が真っ黒に日焼けしていましたね。
そして、海の生き物がたくさん登場します。
知らない名前も多くて、水族館みたいでした。
タコの存在が、素敵だったと思います。

4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。どこからか聞こえてくる海への誘いに乗せて、海の中にもぐって海の中の探検。本当に海にもぐっているかのような雰囲気になるので、とても不思議。こんなことってありえないけれど、息子もなんだか楽しそうでした。海の中にずっとすもぐりできると、こんな感じなのでしょうか。浦島たろうの気分？ちょっと不思議な体験ができる絵本ですよ。

「Welcome to my Ocean」とサブタイトルがあります。
表紙の男の子が体験した海の世界。
案内役はなんとタコです。
まさしく、「Welcome to my Ocean」のように、海に誘います。
さあ、男の子と一緒に海の世界を楽しみましょう。
たくさんの生き物を体感できそうです。
村上さん独特の海の表現が素敵です。
タコの存在感が絶妙です。
海からのメッセージとも取れます。
子どもたちには少し難しいかもしれませんが、
感性で感じ取ってもらえると思います。

絵本ナビのフェアで存在を知り、ちょっと早いことは知りつつも２歳の息子と一緒に読みました。

やっぱりまだ早かったです。私は結構良い印象を受け、読み終わったときは海を思い出したりしたのですが、海を知らず、ヤドカリなんてものも知らない息子にはまだちんぷんかんぷんだったようです。

今度の夏に海を体験したいと思っているので、その頃にはこの絵本も楽しめるようになるかな、と思っています。

　恐るおそるもぐった海の中は、きれいで楽しい場所でした。海は、いろいろなことを教えてくれたと思います。
　真っ青な海に、こんがり日焼けした少年のコントラストが、とてもまぶしいです。真っ白な空も夏らしいです。。夕日がしずむ、オレンジ色の空はダイナミックだなと思いました。
　「色」で夏を感じる、気持ちのいい絵本でした。
　
　北国に住んでいると、まぶしいサンゴ礁はいいな、とうらやましくなります。

村上康成さんと言えば「山」「森」のイメージなので海が題材の絵本って
意外でした。

線一本で海の中と外を表現してしまうのは、4歳児、分かってなさそうです。
でも「少年よ」と呼びかけてくるタコさんが最後にブッと墨をかけてくるのが
予想外で、面白いらしく大受けです。
最近、息子が一番気に入っている絵本です。

絵本に出てくるカクレクマノミやチョウチョウウオ。沖縄に住んでいた時に
海でとっては水槽で飼っていたので、懐かしいです。

広大な海をまのあたりにするとき感じる
無限さ自由さ
少なくて簡単な文と　楽しい絵で
海を感じながらゆっくり　読んでやりたくなる本です
多分入園前の子どもに読んでやっても
海の楽しさが十分楽しさが伝わると思います。

子どもも大人も
海に触れるとその別世界の不思議な魅力に
つい時間を忘れ夢中で遊んでしまいます

ちょっと怖くて
地上にはいないいろんな生き物がいっぱいで
果てしなくて楽しい海　
私も子どもも大好きです
海水浴といわず、週末にでもまた遊びに行きたくなりました。

タコにいざなわれて少年は海へ。
たくさんの種類の魚たちとの出会い
最後にタコスミのもてなし（？）を受けるページで
娘は大笑いしています。
タコさんの話っぷりが海の長老って感じでいい味出してます。
色々な魚の名前も覚えられるし
夏に読むと涼しげでいいですね。

今年の夏は、もう海へ行きましたか？行った人も行かなかったひともこの本を読めば夏気分になりますよ。文字は少ないのですが村上さん独特の絵の感じが大好きです。まず、”やぁ、はいっておいでこわいのかい”と大きなタコが少年に話し掛けます。そして少年は海の中へ誘われていくのですが、浦島太郎じゃないけど海の生物がたくさん出てきて最後はタコがまた”楽しいだろうみは”そうだそうだ！！色もきれいで楽しいぞ海はぁ。実際、子供も海でタコが出てくるかなぁって言うほどです。