この絵本の内容は「日本のお父さん」のようです。
子どもを連れて散歩に出かければ出会う動物達に
「うらやましいわ」「子守かい」「感心ね」と繰り替えされる。
ただただ好きなことをしているだけなのに。
でも、現実にお父さんがお散歩していると、やっぱり公園とかで言われますよねぇ。
後半は、サルの演奏を聞きながら周りを眺めて一句。
この句がなかなかイケています。
ついでに読んでる私も一句(笑)
広いところでのんびりと、とても気持ちがよさそうです。
句のわかる長女は、ちょこっと適当に一句作ったり、
次女はライオンの子ども達を追いかけていました。
そして途中気になるページが。
なぜか一匹子どもが多いところがあるんですねぇ。