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25件見つかりました
絵が怖い感じなのと、のりものメインでない感じがして今まで敬遠していました。 が、3歳の息子が自分から手にとってきました。 2歳の頃はこういう絵本は怖がって近寄らなかったんだけど・・・成長を感じました。 中身はおどろおどろしいイラスト、ホゲタ駅やホイダ駅、不思議なおばあさんや羊飼いが意味深なようでありながら、実はそうでもなく、さらっとしたストーリーで拍子抜けしました。 それがまたイラストとマッチしてよいのかも。 なんとも不思議な世界観でした。
投稿日:2017/02/20
男の子は一人でおじいさんの家へ一人旅です 切符買って 汽車に乗ります なんとも懐かしいような駅舎の風景蒸気機関車も懐かしく思いましたが 今の子どもは知りませんよね トンネルの中に入ったら 窓も閉めます 煙が入ってくるからです この町はとくべつ田舎? 南米の田舎町では 羊も汽車に乗せていいのですね? 駅弁はひつじの形のコロッケとは 羊たちにとられずによかった 羊もくさのおべんとうですね 終点の駅に着くと おじいさんが迎えに来てくれました エンソくんのおじいちゃんは一本角の動物でやって来ました おじいちゃんのお家はどんなところかな 興味あります それにしても 牧歌的な 現在では考えられないような風景です 今でも南米の山の本ではこんな汽車は知ってるのかしら?
投稿日:2016/12/09
ひとりで汽車に乗るエンソくん。 切符を買う時の間違え方とかエンソくんの緊張感、力の入りようがわかりますね。 そんなエンソくんですが、同乗した人と会話したりしてうまくやっているようです。 途中でなんとひつじがいっぱい乗り込んでくるのにびっくりしました。買った駅弁も開くとひつじ弁当ですし、もしかしてここの名物?
投稿日:2015/02/11
絵が独特ですよね。 他の誰とも似ていないので、すぐに「スズキコージさんだ」とわかりました。 特に大きな冒険をしているわけでもないのに、なぜか目が離せないという不思議なお話です。 無事に到着できて、安心しました。
投稿日:2012/06/21
子供たちが4歳と2歳の時に読みました。 なにしろ絵が強烈でインパクトあります。 この絵が4歳の息子の心をつかんだようです。 汽車が出てくるという点でも興味を持っていました。 反対に2歳の娘は少し身を引いて眺めていました。 ちょっと怖かったみたい。
投稿日:2011/02/28
スズキコージさんというと、無国籍で摩訶不思議な絵という印象です。 この本も無国籍風でどことなく不思議な雰囲気。子どもって、こういう雰囲気好きだと思います。 汽車に乗るお話をこんなにも膨らませることができるなんて才能ですね。 息子は、ひつじが乗ってくる場面で「なにこれ」と驚いて笑っていました。怖いもの見たさ的なところもまた魅力なんでしょうね。 ページをめくりながら、何が出てくるかわからない奇想天外さがあると思います。
投稿日:2009/03/21
ストーリーはたいしてありません。 エンソくんという10歳前後の男の子が、初めて一人で田舎のおじいちゃんチヘ行く話です。 その汽車の旅の一コマを描いてくれているのですが、 スズキコージさんらしい素敵なイラストでした。 私は若いころ、ヨーロッパの旅をしたことがあるのですが、ひどい貧乏旅行で、現地の窓口で自分たちの移動する汽車や飛行機のチケットをとったんですよ〜。 この絵本を読んでいて、あの頃のことを思い出してしまいました。 駅前にはたいてい大きな時計があり、大きな古いプラットホームに何台かの列車が止まっていて、自分の乗る路線の列車を探しだして乗る。 それがなんともワクワクしました。 だから冒頭部分で、エッソくんが汽車に乗るまでのところがすごく好きです。 汽車から見える街並みや山村の緑も、ヨーロッパののどかな田舎の風景を思い出します。 文字はとても少なく、大変読みやすい絵本です。 幼稚園くらいから小学校中学年くらいのお子さんにいかがでしょう。
投稿日:2008/05/19
「こどものとも」50周年記念に出版された本「こんにちはおてがみです」に出てくるお手紙の中で、「エンソくんきしゃにのる」と「やっぱりおおかみ」だけが未読だったので、本を渡す前に1度はは読んでおきたいと思っていたのですが、みなさんのレビューや他の書評を読んで、「うーん、ちょっと中身を読まないで買うには勇気がいる!」と思い、躊躇していました。そこで、日本に帰省中、図書館で借りてみることに。やはり思っていた以上に「強烈!」でした。まず色使いに驚き、絵本というより、1枚1枚の絵画を見るようで、ページごとに鮮明な印象を受けます。娘は、無言で見入っていたので、どんな感想をもったのかわかりませんが、2回目、3回目の反応が楽しみです。
投稿日:2008/02/22
私は、面白い絵本だなあと思ったのです。 力強くて特徴的な絵。 登場人物はみなちょっとびっくりしたような目をしていて、なんだか目が離せなくなります。 お話も、男の子が一人で汽車に乗っておじいちゃんの家に行くのだけれど、途中で羊をたくさんつれた羊飼いが乗ってくる…なんて摩訶不思議で面白い。 しかし読み終わったときの娘の反応は、「こわい…」とボソッと言って、片付けてしまうというもの。 過去にも「こわい」と言った絵本はいくつかありましたが(「かいじゅうたちのいるところ」「三びきのやぎのがらがらどん」など)、それらは「こわいけど、わくわくする」という感じだったので、ここまで娘の趣味に合わなかった絵本は珍しいです。 自分がけっこう面白いと思ったので残念だったのですが、好みがはっきり分かれる絵本なのかもしれません。
投稿日:2008/02/08
いつの時代のどこの国の物語なんだろう? 迫力のある汽車が描かれている表紙をめくるとあっという間に不思議な世界へ連れて行かれてしまいます。 前にスズキコージさんの絵本を読んだときはちょっと苦手だったけど、今回はそんなに抵抗なく読めました。 息子は「エンソくんのえほんよもう」と言って時々 この絵本を持ってきます。 トンネルに入って、真っ暗になるページが面白いようです。 突然、大勢の羊が汽車に乗り込んでも、疑問を持たない子どもの心って素敵だなぁ。
投稿日:2008/01/03
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