ねこのためのお寿司屋台のお話。気前よく、ねこたちにお寿司をふるまう、寿司屋のおにいさん。しかもお代は要らないって♪
そんなおにいさんに感謝して、寿司屋を手伝うことにしたねこたち。ねこの手でお寿司を握るのは難しいけれど、一生懸命頑張って、しまいにはおにいさんに弟子入りして、『ねこずし』は大所帯になりましたよ♪
読んでいてとても愉快!楽しい!縁とかそういうものを、ひしひし感じますね。
最初に見たとき、魚の形の車は「どちらかというと鯛焼きっぽくない?」(失礼)って思いましたが、読み進めていくと、魚の形をしていることにも納得できました。いろんな機能が備わった、夢の車なんですね^^