工事車両好き息子の垂涎モノシリーズ第2弾。
これは、クリスマス前に読みました。
これはサンタさんが、こびとたちに発注して、
こびとたちがプレゼントを家の中に運ぶお話。
前作の「おたすけこびと」より、クリスマスだからか少しカラフルになった気がします。
重機がたくさん出てくるのと、各々こびとたちの行動を見ていると楽しいです。
こびと視点で描かれているのが、やはり好き。
私たち人間の見ている風景とちょっと違うのが丁寧に描かれ、新鮮です。
玄関の踏み石、小さかったら、確かに荷物を運ぶのも一苦労だよね、とか。
前作ともちょっと違った重機が描かれています。
これで、息子にせがまれ、重機の名前を必然的に私まで覚えてしまいました。。