新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる
話題
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

  • 笑える
  • 盛り上がる
  • ためしよみ

そうべえまっくろけのけなかなかよいと思う みんなの声

そうべえまっくろけのけ 作・絵:田島 征彦
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1998年07月
ISBN:9784494012367
評価スコア 3.46
評価ランキング 54,919
みんなの声 総数 27
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

9件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • そうべえ 地球に帰れてよかった

    どうなるんだろうと、ドキドキでした。
    私は、ハッピーエンド大好きです。
    ハラハラ ドキドキ
    で、読んでました。
    それにしても そうべえ 関心です。

    勇気があります。
     
    お医者さんの ちくあん先生も、お医者さんだからの使命にもえていますね。方言がおもしろいとはおもうが、ちょっと読みにくい・・・
    読み聞かせになれているかたは、こどものこころをとらえているから
    こどももたのしくきくここができるとおもう。

    投稿日:2008/06/29

    参考になりました
    感謝
    1
  • 星座の大騒動

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子14歳、男の子11歳

    関西弁、空の上での大騒動、しっちゃかめっちゃかの展開、
    そしてまっくろけのけ、
    面白どころ満載ですが、落語のような会話で話が進みますので、
    登場人物をしっかり演じて読まないとなかなか難解です。
    おなじみ軽業師のそうべえが、怪しい医者のちくあん先生と
    空の偉いお方の患いを治しに行きます。
    もちろん、唐突におなじみの山伏ふっかいも合流です。
    この偉いお方というのが何とおつきさま。
    しかも原因は暗黒星雲と星座同士のいざこざ。
    オチもなかなかの・・・。
    てんこ盛りの大騒動だったので、
    もう少しシンプルだったらわかりやすかったかもしれませんね。

    投稿日:2007/10/25

    参考になりました
    感謝
    1
  • 今度は、宇宙・・・?

    • だかりんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子7歳、女の子4歳、

    まっくろけのけというタイトルからして面白そう!と思い、読んでみました。
    今度は黒いうさぎ男?に連れられて、空の上へ。

    このお話は会話だけで成り立っています。各登場人物のしゃべり言葉にそうべえのマークとか、ちくあん先生のマークとかがついています。

    内容は、お月様、暗黒星雲、星座と盛りだくさんで、話がちょっとややこしかったかも。
    なんだか訳が分からないうちに解決してしまったと言うか・・・

    おつきさまはすごく存在感があってよかったのですが。

    投稿日:2012/10/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • おもしろい

    五年生に読みきかせをしました。
    途中で『ジャックと豆の木』のように、ウサギのまいた豆が空高く伸びたところなどは絵に迫力がありました。
    ただ、他の方のレビューにあるように、いろいろなことが起こっているお話でした。『じごくのそうべえ』のほうがよかったと思います。
    ・・・とはいっても、読みきかせをした後に早速5年生の男の子が自分たちで読みに来てくれましたが・・・。

    投稿日:2010/12/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • お月様の病気 治ってよかった!

    そうべい シリーズも お月様の 空の世界へ羽ばたいていくんですね

    星座 本当に冬の星座は 空が澄んでいる夜に見ると きれいですね  
    絵本では、双子座のけんかが、原因でか お月様が 病気になってしまったんですね。

    あっ! くろいうさぎは お月様からの使いの 使者だったんですね。

    お月様の 曇った顔 ノイローゼとは 今の人間の世の中の反映かな?

    話は おもしろくて、笑いながら読みました。

    子供には読んでませんが 双子座のけんかも治まり
     
    あんこくせいうんを倒して 真っ黒けになってしまった そうべいとちくあん先生 ふっかいが 双子座の おしっこにのって帰ってくるとところが なかなか おもしろい!
    おしっこくさいな〜

    そうべいのおくさんは おもしろい!

    子供たちは どんな反応しているか 一度 読んでみます。

    投稿日:2009/10/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 星座!?

    • オナミーさん
    • 30代
    • ママ
    • 岡山県
    • 女の子3歳、男の子0歳

     「じごくのそうべえ」が、あまりにも面白かったので、「そうべえ」シリーズのこちらも、図書館で借りてきました。

     前回は地獄に行ったそうべえ。
     この絵本では、今度は、お月様のところに行きます。

     「えっ!? 宇宙に進出!?」と、まずママがびっくり。

     なぜか山伏のふっかいまでもついてきて・・・。

     ウサギ男に誘われて月に行き、診断するところまではよかったのですが、その後の、暗黒星雲や星座などが登場するところは、3歳の娘には、まだ少し理解しがたい様子でした。
     
     大阪弁の語り口調は、「じごくのそうべえ」と同じく、語りやすく、ユーモラスだったのですが、内容はやっぱり「じごくのそうべえ」のほうが娘にとっては面白く、理解もしやすかったかな・・・、と思います。

    投稿日:2008/09/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • お月様のおっぱい

    • とっちゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子6歳、女の子2歳

    じごくのそうべえシリーズの3作目。
    今回は夜空でのお話で、誰がしゃべっているのか分かるように、顔文字が書いてありました。
    前作は確かに誰がしゃべっているんだろうと迷うこともあったのでこれはわかりやすくてよかったです。
    お話の楽しさはまずまずですね。お月様のおっぱいには笑っちゃいました。
    そうべえたちは今回もおしっこまみれになってしまって・・・。
    糞尿地獄はでてこなかったけど、またまた大変ですね。
    絵がわかりずらいのと、大阪弁がうまくしゃべれないので読み手は難しいですが、子どもにはうけてました。

    投稿日:2006/03/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • 寝小便とは、すごい発想です。

    • てんぐざるさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子9歳、女の子4歳

    「じごくのそうべえ」「そうべえごくらくへゆく」に続いて、3冊目のそうベえです。
    作者はそうベえや、その仲間のふっかい(インチキ山伏)、ちくあん先生(ヤブ医者)がとても気に入っているようですねー。すごく楽しそうに絵筆が動いているって、印象を受けます。
    今回のそうベえたちは、月うさぎに呼ばれて、なんとお月様の病気を治しに宇宙へ出かけていく話です。
    宇宙には星座たちや、暗黒星雲なども登場し、(今まで登場した閻魔様とか、お釈迦様やらもすごいですけど)なんだかやけに壮大な話になってきています。
    お月さまを治す為に、そうベえたちはそれなりに真剣に行動しているのに、何故だかどんどん可笑しなことになってくる所が見物です。
    それにしても、何が真っ黒けなのかと思いきや、暗黒星雲をやっつけた墨のようなものをかぶって、そうベえたちが真っ黒けになってしまったとは!
    更にその墨のようなものをとるのに、双子座の寝小便(おしっこ)をかけるなんて、すごい発想です。

    投稿日:2005/01/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 今度は夜空で大騒動!

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子9歳、女の子7歳、女の子2歳

    「じごくのそうべえ」があまりにおもしろかったので、続編とでもいうのか、これを借りてきました。
    今度は軽業師そうべえに、大きな仕事が入ります。地獄で仲良くなった医者のちくあん先生も一緒です。はたまた途中から山伏のふっかいも加わります。
    その仕事というのは、病気のお月様をなぐさめにいくこと。案内役は、まっくろのうさぎおとこ。
    お月様のところへ行ってみると、暗黒星雲が大暴れして、星座たちは大げんかしている。それで、お月様もノイロ−ゼらしい。さあ、そうべえたちはどうするのかな?
    ラストがまたまた笑えます。  
    でもな〜「じごくのそうべえ」がおもしろすぎたので、比べちゃうと、ちょっと物足りなさを感じます。

    投稿日:2003/03/02

    参考になりました
    感謝
    0

9件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



ディズニークリスマス特集 本の世界に踏み出そう

全ページためしよみ
年齢別絵本セット