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19件見つかりました
ペロペロキャンディーをなめたら、キャンディーが伸びて、いろんなものに変身するというお話。 谷川俊太郎さんと長新太さんのコンビとあり、かなり不思議な世界でした。 あかちゃん絵本のようですが、あかちゃんにはこの世界観は理解できるのでしょうか。
投稿日:2021/02/27
何なんでしょう?この、こちょこちょと身体をくすぐられるような感覚は!!いきなり「ぺろりん」ではじまるページから、うん??ってなります。めくると「にゅるにゅるにゅる〜」です。絵と言葉のなんともいえない絶妙な感じ。さすがナンセンスの王様です。
投稿日:2019/03/13
乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。 どうです?表紙から、魅惑のオーラが出ていると思いませんか? 題名も、背筋からせまりくる迫力です。 長新太さんが描いた自由奔放な絵に、谷川俊太郎さんが言葉を添えます。 一見ありふれたぺろぺろキャンディー。 ぺろりん、となめたら、色々な造形が飛び出してくる趣向です。 長新太さん特有の、オレンジやピンクを基調とした色彩の中、 繰り広げられる犬のような、象のような、車のような・・・。 谷川俊太郎さんの擬音も、愉快愉快。 滑舌が難しいですが、間違えてもご愛嬌で、読み手も楽しみましょう。 ラストは、何事もなかったかのような、なかなかのフィナーレだと思います。
投稿日:2014/06/11
さすが谷川さんの本!!て感じです。 大人以上にこどもの心をくすぐるえほんの数々。 これもまた、こどもは食い入るように見て、さらにケラケラ笑います。 ペロペロキャンディーが知っているいろいろなものに変わっていくようす、そして『グルングルン』や『にゅるにゅる』などの言葉も楽しくてたまらないようです。 読み方を工夫するだけでも、さらに楽しめるようです。 お兄ちゃんも2歳の頃大好きで、今度はおとうとがはまっています。
投稿日:2011/03/16
ぺろぺろキャンディーのしましまが にょろにょろと伸びて色んな形を作ります。 子供の空想の世界って自由な発想でこんな風に 柔軟に変わっていくのでしょう。 擬音語が多く、その音にも喜んで見入っていました。
投稿日:2009/10/16
娘のお友達に面白いと勧められた絵本。 確かに面白い!確かに『にゅるぺろりん』としていました! 長さんの斬新な色使いの怪しくも美しい絵が文書(言葉)どおりで、まるでペロペロキャンディーが生きているみたいです☆ 単純な言葉が子供にうけて、文字は読めないながらも自分でにゅるにゅるとかにょろにょろとか言いながら一生懸命に何度も読んでいました。 2歳の息子もとても面白がって見ていました。
投稿日:2009/10/12
『あかちゃん絵本』です。 長新太さんが描かれた奇妙な絵(?)に、谷川俊太郎さんが、文章をつけました。 オレンジ色を基調にして、ぺろぺろキャンディーが、『にゅるぺろりん』と色んな形に大変身! 赤ちゃんの目には、かなりすごい勢いで飛び込んでくることでしょう。 おとなには、計り知れない世界ですが、こんな世界を作り出すとは、なんと大物のお二人さんなんでしょうね。
投稿日:2009/06/06
谷川俊太郎さんと長新太さんの絵本です! お二人とも、かなり独特な世界観を持った絵本をかかれていますよね。その二人が組んだ作品です!豪華! 私はこのお二人の作品が元々大好きなのですが、大人の中には「理解できない」「何なんだ・・・」という人も入るのではないでしょうか? しかし、子供って、このよく分からない不思議な世界が大好きなんですよね!言葉も絵もインパクトがあり、子供をひきつけると思います。 ただ、読み聞かせをするときは、大人は読みにくい・・・。なかなかスムーズにいいリズムで読めないです・・・。
投稿日:2009/05/13
ぺろぺろキャンディを「ぺろりん」となめたら・・・・ にゅるにゅるにゅる・・・・・・と、伸びて行って形が、いぬ、人、ぞ うさん、車と次々に形が変化していきます。 なんでなんだろう?と思うより「へぇっ・・・」って驚きます。 理屈なしで、言葉の楽しさ、言葉遊びが楽しめます。 色彩も強烈な明るい色に魅せられます。 読み手泣かせですが、落ち着いてゆっくり読めば結構慣れて上手く読め れるようになれました。
投稿日:2009/03/29
図書館で借りました。借りた動機はただひとつ!簡単そうだ。。。 案の定、簡単です。しかも、息子を笑わせるのも簡単です。 やはりこういう本は一家に一冊持っていないといけません。 なんだか単純にあめちゃんがにゅるーっとのびて、ぺろりん!となるだけのことなんだけど、楽しいんだな〜。 3歳にもなると言葉遊び的絵本は卒業してしまう傾向にあるけど、こういう本は大人になってもたのしいから、たまには大人も息抜きがてら読んでみてはいかがでしょうか。
投稿日:2008/03/26
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