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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ピンクとスノーじいさんなかなかよいと思う みんなの声

ピンクとスノーじいさん 作:村上 康成
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2000年09月
ISBN:9784198612450
評価スコア 4.61
評価ランキング 4,120
みんなの声 総数 17
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  • いろいろ感じるところも多かった

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子3歳、男の子0歳

    冬の厳しさを乗り越えたから
    春がより喜びに満ち、楽しく過ごせるんでしょうね。

    それでも、その背後には誰かの命や悲しさもあったりして、
    私達人間も案外その背後の悲しみを気付かずに
    感謝もせずにのほほんと過ごしているのかもと感じました。

    もしかしたら、ピンクも何か感じているけれど、
    それよりも喜びや生きるってことの方が大きく強いのかもしれないし、
    そうじゃなきゃ厳しい生存競争の中で生きていけないのかもしれないですね。

    親はいろいろ感じるところも多かったのですが、
    子どもは静かに聞いていました。
    何か感じるところがあったのかもしれませんし、
    何か心に残っていたらいいなと思います。

    投稿日:2016/05/08

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  • 魚にとっての冬

    魚にとって冬を越すことは、本当に大変なことだと伝わってきました。
    とにかく、冬の冷たさが痛いくらいでした。
    自然は、こんなにも厳しいものですね。
    春の場面は、ほんの少しなのですが、ほっとできるぬくもりを感じました。

    投稿日:2012/06/13

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  • 50人の学童さんでよみました。本が小さくても躍動感のある絵なので、さびしさはありませんでした。スノーじいさんの迫力ある登場シーンに子供たちが息のむ姿がヒシヒシと感じ取れました。

    投稿日:2012/02/17

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  • 命の春

     厳しい自然と弱肉強食の世界、生きるってほんとうに大変です。冬の中で、じっと耐える動物たちの様子に、気持ちがひきしまります。
     スノーじいさんの教えと愛は、いつまでもピンクの中で生き続けるんだなと思いました。

     季節が変わるたび、たんたんと世代交代をくりかえしていく、、、。命の不思議さを改めて感じます。春の喜びは、冬のきびしさがあるからこそなんですね。

    投稿日:2011/12/27

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  • リアル!

    題名が可愛らしい感じですが、内容が川の中のリアルな世界!!!

    スノーじいさんがとてもダンディです!
    ピンクに的確なアドバイスをして、イタチから守ってくれるあたりかなり格好いいです!!!

    自然界で春を迎えるということは素晴らしいことなんだなと思いましたた。

    投稿日:2011/04/20

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