「たこしんごう」 なかなかよいと思う みんなの声

6歳娘に大ヒットでした。私は、おじいちゃんのことをおじいちゃんと呼んでいるのはいいのですが、孫のことを名前や愛称で呼ばずに孫！と呼んでいるのが印象的でした。まごーまごー！って連呼するのに笑えました。
たこしんごう？と思いながら読み始めましたが、確かにのれだけ魚の群れがとぎれることなく泳いで行ったら交通整理が必要だな、と思いました。

じいちゃんと孫の散歩のお話です。

とても幸せそうに歌を歌いながら

歩いていましたが、

魚の大群がたくさん通って

前に進めません。

これでは散歩ができないと思いましたが、

信号になればみんな止まるかなと

考えます。

とってもいいアイデアでしたが、

少し苦労したようです。

最後まで平和なお話でした。

4歳0ヶ月の息子に読んでやりました。おじいちゃんと散歩している孫と川を渡ろうとすると、すごい数の魚がいて、とてもわたれない。そこでおじいちゃんがなんとか赤くなって赤信号になれば、とおもったが、あまり息が続かない。そしたら、孫が・・・。おじいちゃんと孫のほほえましい散歩のひとコマ。こんな風におじいちゃんと仲良くなれたらいいね、というのが見られますよ。息子とおじいちゃんは・・・どうなのでしょう？ちょっと厳しいおじいちゃんなので、無理かな？でも、顔が真っ赤になっている様子は結構楽しんでいましたね。

【赤信号は止まれ】【青は進め】という単純な信号のルールを学べます。
難しく教えるのではなく、面白おかしく学べるので小さい子供にもってこいだと思います！！

信号のルールを学べるだけでなく、たこさんのアイデアが面白いし、じいちゃんとまごのお散歩もなんだかほのぼのしていい感じ☆会話のやりとりや、ちょっとした吹きだしの言葉も面白いです。

それと、ゆる〜い感じの絵が面白さを倍増していますね。こどもは一生懸命じいちゃんがんばれ〜って応援していました（＾＾）

娘、お気に入り。
じいちゃんとさんぽ　まーごとさんぽのフレーズを口ずさんだりしています。
思いもかけない展開に娘の喜んだこと。キャッキャッと笑いの耐えない絵本でした。

交通安全週間とかに良さそうだなぁ。

たこのじいちゃんとまごが散歩に行きます。
通りを魚の群れがすごい勢いで泳いでいるので向こうへ渡ることができない。そこでじいちゃんとまごが、向こうへ渡るために奮闘するのですが・・。どうやったら渡れるのでしょう？
題が「たこしんごう」なんで想像できる方もいるでしょう。
じいちゃんも頑張りますが孫ががんばってるんですよ。
（逆ギレっぽいですが）じいちゃんが孫の事を「まご」と呼ぶのがおもしろいなぁと思います。

たこのおじいちゃんとまごがおさんぽをしようと
張り切っているんだけど行く手を魚の群れに阻まれてしまうというお話なんだけどもこの二人のたこがとってもいい味出してるんですよ。
｢じいちゃんと散歩♪じいちゃんと散歩♪｣
｢まーごと散歩♪まーごと散歩♪｣とお互いに浮かれてる場面で
ちびまるこちゃんと友蔵じいさんを思い出してしまったのは
私だけでしょうか。
『たこしんごう』ってタイトルだけど
｢しんごう｣って？？と思ってたら
なーるほどタコさん自身が赤信号だったとは！
おじいちゃんのフォローを上手くしちゃう孫タコちゃん。
とってもコミカルでほのぼのしてしまう絵本ですね。

タコの爺ちゃんと孫が、お散歩に行くお話。
「じいちゃんと散歩、じいちゃんと散歩」「まーごと散歩、まーごと散歩」と、のどかに歌を歌いながら出かけますが、魚の大群が進路を妨害して先に行くことが出来ません。後からやってきたフグのおじさん？も怒っています。そこで、爺ちゃんがぷーっと膨れて赤信号に！　しかし………。
発想がおもしろく、読んでいる大人も笑ってしまいます。子供にとってもインパクトがあるようで、先日行った水族館でイワシの大群に向かって「わたりますよー！わたりますよー！」と、叫んでいました。

　たこのおじいちゃんと孫が散歩に出て、
魚の群れを渡ろうと、信号になって大奮闘！
なんかいいんですよ、おじいちゃん。ほのぼのしてて。
必死に膨らんで、赤信号をアピールするんだけど、苦しくなって青ざめちゃって、青信号になっちゃう。
娘はなぜか、たこさんが好き（たこソーセージが好きだか　らか？）なので、喜んでいました。