ヨセフがうまれた時に おじいさんが ブランケットを縫ってくれました
おや? 布のきれはしで 床の下に住む ネズミの家族にも注目しました
ヨセフはブランケットがお気に入りでしたが だんだん大きくなって ブランケットも すっかり 古くなって お母さんが捨ててしまいましょうというのですが・・・・
「おじいちゃんなら きっと なんとかしてくれるよ
信頼しきっているヨセフ おいじいちゃんは リサイクル名人ですね
それに引き換え ママは 汚いものは捨てるというのですが・・・・
おじいちゃんの存在がヨセフに取ったら 大きい良い存在ですね
人々の生活ぶりが 描かれていて 表情も面白いし
地下に住むネズミの家族も しっかりとした 家族ですね
ブランケットはとうとう ボタンに代わりますが ボタンがなくなるのですが・・・
オチでヨセフが考えたこと ものを大事にして リサイクルすることの大事さが伝わる絵本です
絵がなかなかいいです