日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
みんなの声一覧へ
並び替え
7件見つかりました
5ひきのねずみシリーズの1冊です。 同じシリーズの『おんがくかい』で絵の美しさと誠実で率直なストーリーに、たしろさんのファンになりました。 こちらは、ねずみたちの引っ越しをします。 新しい家を自分たちで工夫して作るのが、とても楽しくて、ワクワクします。 ねずみたちが、常に前向きなのが、このシリーズの魅力です。
投稿日:2017/10/06
5歳の息子と3歳の娘に読み聞かせしました。 息子はねずみ達の家作りに興味しんしん。ねずみ達が色々は物を使って家を作っていくのが面白かったみたい。 絵本のすみずみまで見て、何が使われているかチェックしてみたり。 「これはこう使うつもりや」とか予想してみたり。 すごく楽しんでいました。 娘は、ねずみが可愛かったみたいで、ねずみ達が何をしているかチェックをして楽しんでいました。
投稿日:2011/05/14
5匹のねずみが自分たちの力で理想の家を作り上げるところが素敵です。 しかも材料は人間たちが不要になって捨てたゴミ。 ただ生活するだけの家ではなく、観覧車があったりゼンマイ式の機関車があったり池まであるなんて楽しそう。 番犬ならぬ番猫の気が変わらず、ずーっと仲良く出来るといいなと思いました。
投稿日:2021/10/09
引越しというよりは、お家作りかと思いました。 家というか、秘密基地? 子供は、こういったお話は好きですよね。 手作りしている様子や、遊び心満載の部屋など、絵を見ていると飽きません。 最後の「ばんねこ」には笑いましたが、これ以上心強いことはないでしょうね。
投稿日:2012/06/19
物語は、家を追われた5匹のねずみたちが、新しい住処をさがして自分達の住みたい家を作る、というもの。 ありふれたお話だけれど、5ひきのねずみたちが知恵をしぼって、捨てられたものを、たとえばいすを屋根に使ったり、古時計を食品庫に使ったりと、アイデアあふれる家なのです。 作っている様子もまたかわいくて、表情豊かで、一緒に作っているような気分になります。 このねずみたちのように、何かをつくってみたくなりますよ。
投稿日:2012/05/12
3歳の息子に、『おんがくかいのよる』と一緒に読んでやりました。 絵がとても味わい深くて素敵です。でも、それに反して、どちらの絵本も文章が無駄に多い気がしました。話を膨らませているわけでもない細々としたことが書かれ過ぎているように感じます。 音楽会を開いた時と同様に、このねずみたちは工夫上手ですね。しかも、最後には猫を味方につけるなんて、賢い!
投稿日:2011/05/25
絵がとても良いです。小5の子どもも「可愛い!」と言いながらページをめくっていました。ねずみ達が作る家はじっくり絵を見て楽しめます。すごいなぁ こんな家、作ってみたいなぁ と見惚れていた様子でした。お話は、わかりやすくて安心(無難?)な展開なので、小学校低中学年はもちろん、少し長い感がありますが、絵本慣れしていて長いお話でもOKなお子さんなら幼稚園児さんくらいから読んであげられる絵本だと思います。
投稿日:2011/05/08
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / わたしのワンピース / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / うずらちゃんのかくれんぼ
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索