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6件見つかりました
こちらの絵本はシリーズになっているんですね。 泥棒を追いかけて、町中を混乱させるという、賑やかなお話でした。 息子はたまに時代物の絵本も読みますが、丁稚とか奉行所みたいな人がよくわからなかったようで、いろいろ聞いてきました。 ある意味、こういう絵本からも歴史や言葉を学んでいるんだなぁと実感しました。
投稿日:2025/02/12
江戸時代の大阪、くすりやのきくきく屋の でっちのこまめどんのお話です。 シリーズでなにわのでっちこまめどんで 3冊あります。 今回はやけにダジャレが多いなーと思いました。 他の2冊はそんなことなかったですけどね。 テーマもダジャレじゃないんだけどなー。 泥棒!のひと声で みんにが泥棒を追いかけ回します。 その数がどんどん増えていき 走り続けてとうとう行き止まりになり 奉行所の前です。 泥棒は一体誰なんだ? 意外な人物でしたが、 泥棒はどうやら一人ではなさそうですね。
投稿日:2023/03/21
にぎやかで疾走感があり、ドタバタ劇の面白さがたっぷり。 ダジャレ連発と関西弁のせいか、◯◯新喜劇のようでした。 なにわの町と人はもちろん、きくきく屋の店、台所、芝居小屋、奉行所などの描き方が丁寧で、時代の雰囲気が伝わってきます。 絵の中に泥棒、こうもり、イカ、猫…などいろいろ見つけることが出来て、とても楽しかったです。
投稿日:2021/10/05
とても『なにわ』っぽい絵本でした。 これはシリーズの3作目のようです。 町のいろいろな店の人たちがどろぼうを追いかけるのに参戦してきます。 なので、江戸時代(たぶん中期)くらいのなにわの町にどんなお店が出ていたのか、どんな町並みだったのか絵本を楽しみながら感じることができるとおもいます。 物語はテンポのいいリズムで進みますし、展開が速い分絵の動きも大きいので、好き嫌いを分けそうです。
投稿日:2015/02/08
3〜5歳児に読みました でっちのこまめどんのシリーズ絵本です 今回は「どろぼうどいつや」の巻 つまみ食いをするこまめどんが「どろぼう!」というねえさんの大声 に飛び出すと・・・ 次々とどろぼうを追いかける団体が膨れ上がっていく様子が、見ていて楽しいそうですが、小さな子どもにはダジャレがいまいちわかりづらかったかもしれません イラストを良く見ている子どもたちがラストにしっかりと本物!を探してくれました
投稿日:2013/06/08
薬屋の丁稚こまめどんのシリーズ3作目です。 ちょっとつまみ食いをしていたところに「どろぼう!!」の声をきいて 走り出したこまめどん。 さあ、最後にはいったい誰が泥棒だったの?? というところが子供たちは楽しく読んでいました。 ちょっとした落ちもあり、 今回も期待して楽しく読ませてもらいました。
投稿日:2010/08/08
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