「がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん」 なかなかよいと思う みんなの声

あるｗｅｂ漫画で、この前作の絵本を読むシーンが紹介されており気になっていた本でした。
調べてみると、第2弾であるこの絵本が発売されていることを知りました。
せっかくなので、子供へ両方読んでみることにしました。

内容は２冊ともに大体同じ構成です。
子供は、「がたんごとん」のフレーズがお気に入りの様子でしたが、更に「さぶん」で大うけ！
私個人としては前作の方が好みでしたが、子供は「さぶん」の方がとても気に入っている様子でした。
２冊比べることで、親と子供の好みの差がわかり、とても面白い経験ができました。

子供が「がたんごとん」が好きだったので、こちらのざぶんざぶんも、読んでみました。
海辺を走り、海に関連するものを乗せて機関車が運んでくれます。
がたんごとん、ざぶんざぶん
読んでいると、ページをめくってくれます。
途中でまたページを戻ったり進んだり読み聞かせながら遊んでいます。
響きの心地よさと、ページをめくる楽しさも覚えたようです。
なんてことはない、響きのように思いますが、繰り返しの言葉がとても気に入っているようです。

赤ちゃんの読み聞かせにオススメな絵本です。
【ざぶーん】でうちの子は必ず笑います。
生後３か月ぐらいから読みはじめましたが、絵本が始まると静かに聞き入っています。
長男のときは、【がたんごとん】を読んでいましたが、下の子は、【ざぶん】の言葉が気に入っているのか、こちらの方が嬉しそうです。

前作「がたんごとんがたんごとん」の続編。波打ち際を走る音「ざぶんざぶん」が追加されています。海の青が爽やかで涼しげだし、客はアイスやスイカなどで夏仕様となっています。音の繰り返しが楽しく、客や電車の表情も可愛いです。

がたんごとんの夏バージョンです。
1歳の夏に買いました。多分、初めての「季節物」です。
がたんごとんに加わった「ざぶんざぶん」の新しい響きが気になったみたいで何度も交互に読まされました。
乗客も違うので、「これなぁに？これは？」とがたんごとんオリジナルを読んでいた時よりも色々聞かれました。

「がたんごとん　がたんごとん」が好きなので読んでみました。
今度のお客さんたちは夏を感じさせるものばかり！
ざぶんざぶんの音も夏だなーと感じます。
２歳児にはややものたりないかなと思いましたがリクエストがありました。
繰り返しの文章で覚えやすいようで暗唱していました。

一歳の誕生祝いに購入。

新刊で出たときから気になっていて、
本屋で息子に見せたときに
『うーっ』と手を伸ばしたので決定。

本屋さんでは初代の『がたんごとんがたんごとん』を
勧められたのですが、
“ざぶんざぶん”というフレーズが加わることで
読み聞かせの幅が広がるかもと思ったのと
乗ってくるお客さんと最後の海につく感じが
賑やかで楽しいイメージだったので、
こちらにしました。

セリフが少なく、繰り返しなので、
勝手に音や言葉を追加して読み聞かせるのも
楽しめます。
また、この本のセリフの言い回しを使って
手持ちのおもちゃの電車を
『がたんごとん』と移動させながら
『のせてくださーい！』と動物のおもちゃを
積んであそんだところ、
すごく気に入ってくれ、1人のときも
マネして遊んだりしてました。

来年の夏には海など行って
『ざぶんざぶん』を体感できたら
もっと楽しく読めるようになりそうです！

汽車が行きます「がたんごとん　がたんごとん」
波の音が聞こえます「ざぶんざぶん　ざぶんざぶん」

「がたんごとん　がたんごとん
　　　　　　　　　　ざぶんざぶん　ざぶんざぶん」
わたしが読むと、子どもたちも一緒に読みます。
「がたんごとん　がたんごとん
　　　　　　　　　　ざぶんざぶん　ざぶんざぶん」

汽車に乗るのは、だれ？　次に乗るのはだれ？
わくわくページをめくります。
心地よいひとときが過ごせる一冊です。

絵本を読んであげようと思っても、手を伸ばしてつかまれたり、ページめくろうとしても押さえられたりしてなかなか読んであげている感じにならず、0歳児の読み聞かせってみんなどうしているのだろう？と悩んでいたときに購入した本です。

膝に子供を乗せてしゅっぱ〜つ！
がたんごとんで膝を縦に揺らして、ざぶんざぶんで横揺れ。
とっても喜んでくれて、それが嬉しくて楽しくて。
がたんごとんがたんごとんと同じ音が繰り返されるのもツボみたいです。

子供が絵本を楽しんでくれる、それを見て私も嬉しくなる、相乗効果のある絵本です♪

赤ちゃんの頃に、とてもお世話になった「がたんごとん」のシリーズなので、もう２才になっていますが読んでみました。
アイスにスイカと、今の季節にピッタリです。
夏バージョンの絵本ですね。
子供達も楽しんでいました。