「ぐう ちょき ぱあでなにつくろう」 なかなかよいと思う みんなの声

手遊びの絵本です。

実際に絵本に合わせてやらせて見せましたが、

最初のかたつむりは簡単にできました。

それ以降は難しいようで、

なかなか出来ませんでした。

さんかくなんか簡単に出来そう・・と

思ったんですが、小さい子には

難しかったようで、

一生懸命、絵本を見ながら

やってました。

絵本としても、手遊びとしても

遊べます。

「　ぐう　ちょき　」って言うと　「　ぱあ　」って言えるようになった孫です。とにかくその確認がしたくて、図書館から借りてきた絵本です。やっぱり、「　ぱあ　」が言えます。うれしくて仕方ありません。
いつも「手」で、覚えるまで「ぐう　ちょき　ぱあ」を言い続けて、やっと「ぱあ」が言えるようになったのです。何事も諦めてはいけないと思っています。この絵本のようににはまだ遊べませんが、手遊びが楽しめる絵本です。分りやすいし大きくお手本が示してあり、手遊びが楽しめます。風景も魅力のひとつです。「ぱあっと　花火が　ひぃらいた」
のが、気にいってます。

2歳と3歳の娘と読んでいます。写真でぐうちょきぱあのいろいろな組み合わせでできた様々なものを、夢中でつくってます。かんたんなものばかりなので、「できないー」とぐずられることがなく、達成感まで与えられてる様子です。最後の花火がひらいたところ、気に入ってます。

タイトルの通りグウチョキパーでいろいろつくるんです。グーとチョキでかたつむり、パーとパーでかにやことりなど。最後はページいっぱいのパーで花火だって。娘は大喜びでした。