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かしこい さかなは かんがえたなかなかよいと思う みんなの声

かしこい さかなは かんがえた 作・絵:クリス・ウォーメル
訳:吉上 恭太
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2010年9月30日
ISBN:9784198630379
評価スコア 4.48
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  • わかりやすい

    本当かどうか、はともかくとして、進化についてとても分かりやすく学ぶことができます。そして、なんといっても多様な魚たちの絵が素敵!変な魚もたくさんいますが、ひとつひとつ見ていくだけでも楽しいです。小1の娘は何となく進化について知っているので、特に疑問を持たずにお話を聞いていました。

    投稿日:2024/03/05

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  • 進化についてかんがえる

    内容はとってもでたらめですが魚が人間に進化するというおはなしを読むことによって、生き物がいろんな環境に適応するために形を変えていったということを考えることができました。
    イラストがとてもきれいで裏表紙の絵を見てもうすぐ2歳の娘は喜んでいました。

    投稿日:2019/03/08

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  • 絵で分かる太古の歴史

    • 1姫2太郎ママさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子16歳、男の子14歳、男の子 6歳

    とても綺麗な表紙に惹かれました。賢い魚はいったい何を考えたんだろうという期待もありました。読み進めていくうちに、フムフムと親子でやっているとえー???と魚が陸地に?!と今すぐには無理な難題でも少しずつ少しずつと進化してきた私たちの歴史を垣間見られた気がしました。6歳の息子には遠いおとぎ話にしか感じ取れなかったとしても
    将来、進化論なぞという分野の学習をしたときにふぅーと何となくこの絵本を思い出してはくれまいか?!とまで期待をしてしまった母です。
    まぁ難しく考えなくて、綺麗な挿絵のお魚たちを見ているだけでも
    目の保養になるのでは。そこから何かをくみ取ってくれたらおまけでお得ですね。

    投稿日:2010/12/10

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  • 子供向け進化論

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    海の生き物たちに一目置かれているかしこい魚のお話。
    タイトルだけ見て想像してしまったのがスイミー。
    でも見当違いでした。子供向け進化論とでもいいましょうか。

    賢い魚にできないことがただひとつ。
    それは陸に上がること。
    諦めない魚は”足”を作って砂浜へ。
    地球で初めて陸へ上がった魚となります。

    これが先に爬虫類となりさらに進化すると人間にたどり着く。
    見開きのページでそう伝える動物たちの絵(進化図)は
    長い時間見入ってしまいました。

    投稿日:2010/11/21

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  • 生命の歴史が分かります

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    「ひとりぼっちのかいぶつといしのうさぎ」で知られるクリス・ウォーメルの2010年の新作。
    描かれているのは、陸にまだ生物がいなかった時代のお話。
    そこにいた賢いさかなが主人公。
    賢いさかなが中心にいて、それを取り巻くさかなたちという構図が何箇所かあるのですが、周りのさかなのが驚嘆している様がとても愉快。
    このさかなが賢いということを、上手く表現していると思います。
    賢いさかなが、考えたりする様は、程よく擬人化されているのですが、上陸するのに4つの足を作ったというのは、一寸行き過ぎの感がありました。

    後年、その話を聞いたさかなが、ヒレを使って上陸して、そのヒレが少しずつ足に変化し爬虫類に変っていったというのは、まぁ絵本だから許せる範疇でしょうか。

    この絵本で一番気にいった絵は、さかな、爬虫類、哺乳類、類人猿、人間への変化を一枚で表現しているもの。
    この流れを俯瞰できるというのは、イメージが膨らむので実に素晴らしいことだと思います。

    生命の進化を絵本で易しく伝えるという企画自体は、とても崇高なもので、賢いさかなを登場させたのも、大ヒット。
    足を作ったというところが、別の何か他のものであれば間違いなく五つ星にした作品です。

    投稿日:2010/10/02

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