「あるはれたひに」 なかなかよいと思う みんなの声

あらしのよるにシリーズ第２段。
オオカミとヤギがピクニックに出掛けます。
でも２人とも、お互いの顔も知らなかったのです。

オオカミさんのがお弁当を落としたのは幸いだったと思います。
だって、ヤギの隣でヤギの肉の弁当を食べるのは……。
さすがに信頼してたとしても引くでしょうし…。
オオカミさんには辛抱してもらいましたが、良かったと思います。

ハラハラしたのは、ヤギさんの昼寝中にオオカミさんがたくらむ所。
ちょっとドキドキしました。

何気なくて、特に事件があったりもしてなく平凡なお話でした。
平和で良かったです。

「あらしのよるに」の、続編です。
最初は続編と知らずに読んでしまいました。

「あらしのよるに」を読まずに読んでも、
話はわかりました。

おおかみとやぎというｺﾝﾋﾞは
誰がどう見てもおかしいですよね。

やぎはおおかみに食べられないのか
ずっとﾄﾞｷﾄﾞｷしながら読みました。

二人の会話と、二人の気持ちが
とても楽しく描かれていましたので、
子供も夢中になって聞いていました。

シリーズ二作目手に取りました。

次の日の朝対面してどうなるのだろうと
わくわくでした。

すでにもう会っているところから回想シーンで
対面の場面が入るので読み聞かせながら、文章が

すごいなと感嘆。

お弁当がなくなりお腹がすいて、
羊が食べたくなる狼

友情は食欲を越えられるのか、なかなか
豊かになって日本では
考えられないテーマですが、

ステキな絵とともに何度も
笑えます。

ラストまで緊張感がはしります。
先が読めないところに私はドキドキです。

が純粋な娘は狼を信じていて疑いません。

年齢差による感じ方でした。

シリーズ楽しみです。

『あらしのよるに』の次の日のお話です。

一緒に食事をしようと誘い、友情と食欲の間を葛藤するオオカミの姿が面白く描かれています。

ヤギを見て、何度も食べてしまおうという誘惑に駆られるオオカミですが、友情を大切にします。
そんな心優しいオオカミに出会えて、ヤギも幸せだなぁと思いました。

この話の続編が気になる絵本でした。
シリーズ化されているので、全部読みたいと思いました。

大人でも十分に楽しめるオススメの一冊です☆

「あらしのよるに」の続きと言う事で、初めて読んだ時は本当にドキドキでした。

出会った瞬間から描かれるのかしら？
友達になった相手と気づかずに　噛みついたりすんじゃ？

いろんな想像をした後だったので、仲良く会話しているところから始まる冒頭に、ちょっと拍子抜け・・でも、やっぱり安堵しました。

どうやって　仲良くなるんだろう？と不思議だったのですが、これはもう、オオカミが　優しい性格だったのが　仲良くなれた最大の理由だったのでは。普通だったら、絶対食べますよね、ヤギのこと。

それに比べると　ヤギの方の無防備さや無邪気さは　ちょっとお気楽過ぎ。
お弁当落としちゃった相手の前で　自分だけ腹いっぱいになって眠ってしまうなんて、思いやりないなぁ・・・（苦笑）

子供達は　もう既に、本でもテレビでも映画でも　良く知っているお話ですが、真剣に聞いてくれます。

このシリーズは　何度読み返しても面白いですね。

シリーズ第二作。

おお、まさかこういうはじまりかたをするとは、思わなかった！
こうくるか、と、驚き。何度もハラハラさせられる場面があり。
えー、もう終わり？　つづきはどうなるの？　と、やはりつづきを読まずにはいられない。

一気に追ってしまいますよ。

えっ、続編が出ていたの？とびっくりして手にとった本です。
娘ではなく、私が読んだものです。
最後までハラハラドキドキ、内容は前作に負けずおとらず優秀なものです。
この本を読んだあと、いろいろ考えさせられることも多いです。
ママにもお勧めする１冊ですね。ぜひ、前作から読んでください。

あらしのよるにの続編です。「大切にしたい友達がごちそうだったらどうする？」友達だから食べたくない気持ちがあるけれど、お腹がすいたらやっぱりちょっと食べたくなる。ふたりっきりでいる時に、どんどんお腹がすいてきて、おいしそうなにおいが鼻をかすめたら・・・。ヤギとオオカミの友情はどうなってしまうのでしょう。前作に続き、ドキドキしておもしろいです。

夏休みに子供と読みました。おおかみとヤギが、真っ暗な中でであって、お互いを知らないままなかよくなって結局は、いつも食べているヤギだった・・・という感じで進んでいくお話です。おなかがすいても、友情をとったおおかみ、おおかみを信じているヤギ、ほのぼのとした、ドキッとさせるところるあるお話です。シリーズがあるようなので、読みたいです。