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4件見つかりました
すべてのひとに石がひつよう、友達の石を持ってない子はかわいそうと言い切る精神。これはもう哲学書です。 神秘的でぐいぐいと心をつかまえられそうな絵とともに、言葉、石探しのルールを説明する突き放されたような、包み込まれるような文章で綴られた言葉。は心に残ります。 子どもは石が大好きな子がいっぱい。大人が読んで、思わず石探しがしたくなったら、迷わず探しに行きましょう。あなたもわたしも地球の子どもなんですね。 いい本でした。
投稿日:2021/08/09
おしゃれなタイトルに惹かれて手に取りました。 自分だけの石を見つけるための、10のルールが記された絵本です。 とっても不思議だけれど、なぜかハマる。 静かに、ページをめくりながら、本当に石を探している感覚です。 挿絵もとてもおしゃれで、大人向けな感じの絵本でした。
投稿日:2020/06/26
自分だけの石、ともだちの石の見つけ方が書かれた絵本です。 ともだちの石…なんとなく分かる気がするなー。といっても私はともだちの石は持っていないのですが。 「すべてのひとに石がひつよう。石を持っていない子はかわいそう。」何歳でも遅くないのかもしれませんが、なかなか石さがしはできないなー。 まだまだこども真っ盛りの我が子は石さがししてますねー。わりと好きな様子です。
投稿日:2018/04/30
6歳の娘と読みました。 女の子が語りかえてくれるとってもやさしい一冊。 自分だけの石の見つけ方を女の子が教えてくれます。 この絵本を読むまで、タイトルを見て ??? と思っていましたが そういえば私自身も小さいころに素敵な石を見つけては自分だけのものとして大切に持っていたことがあります。 ただの石ころなんかじゃなく、お守りみたいな感じで。 あとがきまで読んで、ようやくその時のことを思い出した私。 大人になっちゃったら、子供の心をすっかり忘れてしまって、 いけません。 外で娘が大事に拾ってきた石も、大切にとってあげないとね。 と思わされた一冊でした。
投稿日:2017/12/19
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