グリム童話の 灰かぶり お母さんが病気死ぬとき 娘に「どうか いつまでも いい子でいてね。 神様がおまえをまもってくださいますよ私も 天からみまもっていましょう」そう言い残しました
処が お父さんが継母と結婚 二人の姉を連れて ここから 彼女へひどい仕打ちをするのです。
お父さんは 自分の娘なのに・・・(ダメですね父親は)
お話とはいえ このように思います
継母たちの 虐めはひどいのですが・・・
灰かぶりと呼ばれるほど 汚くなった娘は 母親のお墓のそばにはしばみの木を植え それが この娘を助けてくれるのです お母さんが見守ってくれたのですね
おかげで この娘は きれいな着物をきて王子様に見初められます
娘が片方の靴を残していき その靴にぴったりの娘を捜すのですが・・・継母はひどいですね。 娘には大きすぎるので ナイフで足を切らせて履かせるのです。 こんなひどいことって有るのですね!
恐ろしいです! 継母がいかに怖い人かが分かります。
そして 真実は 灰かぶりの娘の靴だとわかり 王子様と結婚するのです
姉たちは この時もしあわせの分け前をもらおうと するのですが
そう 神様はみてられて 姉たちの目を見えなくするのです
罰を与えたのです
グリム童話の結末ですが・・・・
怖いですが これくらいの罰を受けるべきなのですかね