新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる
話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる

やねのうえのももなかなかよいと思う みんなの声

やねのうえのもも 作:織茂 恭子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2002年03月15日
ISBN:9784494008957
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,315
みんなの声 総数 13
「やねのうえのもも」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 30代後半以上の方々へ

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子12歳

    主人公の名前が「もも」だからでしょうか?桃色の夕暮れ色の表紙絵がインパクトありました。

    この絵本が出版されたのは2002年ですが、こういう二階家や町の風景は昭和の30年から40年後半くらいをイメージしているの気がします。
    うちにはこういうベランダはありませんでしたが、友達んちの二階がこんな感じで、遊びに行って、ベランダに出るのが楽しかったのを覚えています。(今はその友だちのうちも、最新式の3階建で、2世帯同居をしていますが)

    私も子どもの頃危ないことをして近所のおばさんに叱られたりしたことがあります。(ももちゃんはやってもいないの側にいたために被害をこおむってしまってますが)
    良くも悪くも、昔は近所の人は住んでいる地域の子どもたちが「悪さ」をしたら、
    まっとうな大人として叱ってくれましたが、今、もし同じことをしたら、相手の子どもやその親に逆ギレされて非難されてしまいそうな怖い世の中になってしまいました。

    というわけで、この絵本は全然「今」の子どもたちが共感できない気がします。
    (とってもいい作品なのですが)
    むしろ、読んで喜ばれるのは大人たち・30代後半以上の方たちが、昔を思い出して懐かしい気持ちになれる本かもしれません。

    投稿日:2012/05/25

    参考になりました
    感謝
    0

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(13人)

絵本の評価(4.64)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット