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あひるのピンのぼうけんなかなかよいと思う みんなの声

あひるのピンのぼうけん 作:マージョリー・フラック
絵:クルト・ヴィーゼ
訳:まさき るりこ
出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
税込価格:\1,388
発行日:1994年
ISBN:9784916016003
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 14
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  • 外国人コンビが描いた中国が舞台の絵本

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳

    今まで、オリンピック開催にちなんで、中国の絵本を読み漁ってきましたが・・・ふとした偶然で(作家検索から・・・)この絵本のレビューが目にとまり、「ええ、アメリカの作家なのに〜?!どうして、中国が舞台の絵本なんだろ〜?!」と、興味津々で借りてきました。

    そっかあ!作者のフラックさんは、名作『アンガスとあひる』を描いてる時に、アヒルに興味を持ち、その生態の勉強を始め、このお話ができたそうです!

    また、絵を描かれたクルト・ヴィーゼさんは、ドイツの方ですが、以前貿易の仕事をしていて、中国に住んでたこともあるんですって!!

    揚子江の船の暮らしが描かれていて、なかなか興味深く、おもしろかったです。

    「かしこい目」という船に住む、大家族のあひるたちは、日中は船から降りて、食料を食べ歩きながら過ごし、夕方になると船に戻ります。
    一番最後になったあひるは、飼い主からむちでおしりをぶたれるので・・・???

    嫌なこと(=むちでぶたれる)から逃れたために、もっと大変な目に遭ってしまうピンの冒険にハラハラドキドキ。

    外国人が描く、中国の絵というのが、なんだか、斬新でした!(男の子やお父さんなんて、ものすごく中国っぽい!)

    無事に戻れてよかったね♪
    え、でも、レイラさんのレビューを読むと・・・???
    ピンのこの後の運命が気になります〜!

    投稿日:2008/04/01

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  • 冒険

    ピンというあひるの子供のお話です。

    ピンは揚子江の水の上にうかぶ

    「かしこい目」という船に住んでいます。

    たくさんのあひると住んでいて

    朝になると船から岸にかけられた

    小さな橋を渡って岸辺におりたちます。

    夕方になると船の主人の呼び声が聞こえ

    あひるたちは船に戻ってきます。

    この時最後の一羽になると

    お尻をむちで叩かれます。

    ある日最後になってしまって

    叩かれるのが嫌で戻りませんでした。

    そこからが冒険の始まりです。

    人間に食べられてしまうんじゃないかと

    心配する場面があるんですが

    ここはもう本当にヒヤヒヤします。

    無事に家族の元に帰れるか

    最後まで不安でした。

    中国が舞台のお話です。

    投稿日:2022/08/03

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  • 印象的な1冊です

    絵本の大きさといい、色といい、独特の雰囲気を持った一冊です。英語圏の作者とおもいきや、中身は、とてもアジアンチック。舞台は中国のお話です。のストーリーはドキドキ、ワクワクしてとても面白いです。おすすめ。

    投稿日:2019/09/08

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  • ピンと我が子が重なった

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳

     怒られるのがこわくて逃げ出しちゃうピンも、怒られても親のいるところへ帰りたくなる姿も子どもの等身大のようで愛おしいです。
     子どもたちはピンの冒険に、一緒になってドキドキしていたようで、読み終わったら
    「あぁよかった。」
    と安堵のつぶやきでした。

    投稿日:2008/11/12

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  • 息子が初めて泣いた本

    • 颯・栞ママさん
    • 20代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子3歳、女の子0歳

    図書館で息子が選んだので、読み聞かせました。
    長めの本なので、最後まで聞くのか半信半疑でした。
    そして、読み始めると、船に戻るのが遅くてピンが家族と離れ離れになってしまった場面で、当時2才半の息子が図書館の中で突然泣き出しました。
    わけを聞くと、「ピンがかわいそうだ」と言うのです。
    初めてのことで驚きました。
    息子もお話をきちんと理解し、ピンの気持ちもわかってあげられるようになったのだと、息子の成長を感じた一冊です。

    投稿日:2006/08/18

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  • 中国ならではの世界

    大勢(ホントに多い)の家族と揚子江に浮かぶ船に住んでいるあひるのピン冒険のお話。
    4歳の娘には少し長いお話かなと思えたのですが、いざ読み聞かせてみると、最後まで集中して一緒に読んで楽しめました。
    中国ならではの世界がとっても展開とマッチしてます。
    冒険好きな子なら、少々長めのお話の本書でも、最後まで聞き入ってしまいますよ。

    投稿日:2005/09/16

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